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100日note連続投稿を続けるために心がけたこと。

4月1日から365日毎日更新するぞと決めて、毎日noteを更新し続けて、今日で100日が経ちました。正直、「まだ265日もあるのか」という衝撃の方が大きいけど、100日まで続いた自分にまずは拍手を送りたいです!ぱちぱち。

ちなみにやろうと思ったきっかけは、「2024年は自分のコンフォートゾーンを越え、ストレッチゾーンに挑戦したかった」というシンプルな理由です。

今回は100日という日を記念して、100日連続noteを更新するために心がけたこと振り返ろうと思います。



きつくなった時の乗り越え方を事前に考えた。

振り返ってみると、実は14日あたりでもうきつかったんです。始める前に何本かnoteを書き溜めてスタートしているのですが、それでもやはり毎日書かないと、自分の感覚が鈍っていくのと、書き溜めは思った以上に速いスピードで消えていきます。

仕事や大学院やらで(現在、修士2年生です)夜になるともう体力が0で布団にそのまま倒れ込む、なんて日もありますし、大学院の課題に追われて本当にnoteを書くどころじゃないなんて日もあります。そんな日が続くと、あれよあれよと書き溜めはなくなっていきます。

これからが本番の、修論執筆のことを考えると、本当はもっと準備しておかないと、おそらく更新は難しくなってきます。

そういう意味で、振り返ると、ほぼ毎日noteを書いていました。なんなら、1日に2本、3本書いていた日もあります。

30日を過ぎたあたりから、「この生活、あと何日続くのだろう….」と宣言した自分を呪いたくなったりもしました(笑)

そんな時は、自分がなぜ365日note更新チャレンジをしようと思ったのかを意気揚々に書いたnoteを読んで、自分を励ますことにしています。


あとは、内容やクオリティは一旦横に置いて、下書きに言葉を連ねてみる。
これだけでも、次の日に続きを書く上で、気持ちが断然に楽になります。

とにかく真っ白な状態ではなく、文字を連ねる。これも、私の乗り越え方です。

このように、自分がきつくなった時に、「どう乗り切るか」を考えておくこともとても大事だと学びました。

noteのネタは、すでにある。探さない。

365日note更新チャレンジを始めてから、口癖は「これ、noteのネタになるなあ」になりました。

365日noteを更新するということは、365個のネタが必要です。もちろん、ただ更新することが目的だったら、ネタまで必要ないかもしれないのですが、私の場合は、下記の3本仕立てでnoteを更新すると決めていたので、ネタを見つける必要がありました。

①立教大学大学院LDCのこと(本・論文等の感想も含む)
②他者のこと(家族、会社仲間、友人、大学院の同級生など)
③原田優香のこと(日常、過去、現在、未来)

日頃過ごす中で、「これは面白い」と感じたものは全てネタになりますし、ちょっと億劫な仕事とか、ちょっと嫌な出来事だって、視点を変えれば充分なネタになります。

「幸せは探すものではなくて気づいたらあるんだよ」って言葉あるじゃないですか。あれ、ネタもおんなじです。ネタはすでにあるんです。

これまで書いてきたnoteを引っ張ってきて「1ヶ月後」の話を書いてみたりとか、最近撮影した写真フォルダを見返して書いても良いし、毎月の月初めはその月の展望について、私は書いています。

思ったよりも、ネタはすでにある。毎日noteを更新する中で、気づいたことです。

noteを更新するためのルーティンを作る。

100日も更新を続けていると、自分の日課になります。今はもう、毎朝7時〜9時の間にnoteを更新したり、書くことがルーティーンになりました。

このルーティーンをやっていないと、ちょっと気持ち悪い感じがします。

そう感じ始めたのは、更新して30日(約1ヶ月弱)あたりかもしれません。それまではどちらかというと「やらなきゃ」という意識で、意識をしないと忘れてしまったり、後回しにしたりといったことがあったのですが、今はもう、朝起きたら顔を洗うくらいな立ち位置にいます。

人って慣れないことでも、ある一定期間続けていくと、それが馴染むようになるんだなあということが発見でした。

連続更新する上で、「この時間に書く」「この時間に更新する」と決めて取り組むのは有効だと思います。私は毎日、カレンダーに入れ込んでいます。

自分をちゃんと褒める。

私はどちらかというと自分に厳しい方で、仕事でもある程度のクオリティまでいかないとなかなか自分を褒められない性格なのですが、noteを更新するたびに自分を褒めるようにしました。

それは、仕事も大学院もやっている中で、noteを毎日更新することが簡単じゃないと自分で実感しているからこそ、できた時に「今日もやったぞ!」という気持ちになれるからだと思います。

私にとって、noteの毎日更新は、自分との約束なんですね。

そして1日1回更新、という目標は達成した時にわかりやすい。毎日更新すれば、一つ目標達成なので、「よしよし」と思える。

もちろん、365日という数字を見ればまだまだ果てしないのですが、着実に近づいていっている感覚が、「ちゃんとやっているぞ」と思わせてくれます。

更新できた自分を、ちゃんと褒める。もしくは、周りの人に今日も更新できた!と共有して褒めてもらう。褒めてもらうためにやっているわけではもちろんないですが、褒められるとパワーになるなら褒められたり、褒めたらいいと思うんです。

これも継続の上で支えになってくれたことです。

noteを伴走してくれているみずのさん。
noteを書いた報告をすると、定期的に褒めてくれます。
本当、沁みる……


100日連続更新をして振り返ってみて自分の中で色々な工夫があったのだな、と思いました。

たかが100日、されど100日。

目標は365日なので、ここからまた残り265日に向けて歩みを止めずに進めていきたいと思います!楽しく。面白く。

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