一緒に会社経営しているメンバーの他己紹介。
こんにちは。今回は、一緒に会社を経営しているメンバーの他己紹介をnoteにしたいと思います。合同会社&anteという会社を仲間と一緒に起業して2年目になり、本当に色々なことがありました。ぶつかることも多々あったし、もう会社自体を辞めてフリーランスに戻った方が良いかも、と思うこともありました。
でも、それ以上に面白さや楽しさ、やりがいがあって、そう感じられているのも一緒に経営をしてくれている仲間のおかげだと思っています。
いつもあっちこっち話が飛んだり、思いつきで色々話したり、感情が揺れ動く私を「ワハハ」と笑いながらも時に真剣に向き合ってくれる、経営メンバーの文ちゃんの他己紹介noteを書こうと思います。
文ちゃんとは何者か?
まず、文ちゃんについて。文ちゃんは、大滝文一、という名前でみんなから「ぶんちゃん」と呼ばれています。そういえば、ぶんちゃんのことを、「ぶんちゃん」以外で呼んでいる人を未だかつて出会ったことがありません。親御さんは「ぶんいち」と呼んでいるのかしら。
そんなぶんちゃんですが、真面目なプロフィールはこんな感じ。
このプロフィールだけでもグローバル感。そう、文ちゃんは英語がペラペラなんです。
スウェーデンの大学院に2年在籍していたということもあるとは思いますが、ペラペラ。英語がとても苦手な私からすると2年間も海外に住んでしかも専門的な用語が飛び交う大学院に在籍するだけでも本当にすごいと思います。
旅行でスウェーデンに2週間滞在して蕁麻疹が出た私には、(慣れない時差と食のストレスw)到底考えられません。まじですげえよ。
ちなみに、文ちゃんの修士論文はこちらです。全文英語ですが、興味ある方はぜひ読んでみてください!
「生成AI時代のフィードバック(対話的な学び)」(原題:Feedback in the Era of Generative AI)
https://hdl.handle.net/2077/77610
文ちゃんとの出会い
文ちゃんとの出会いは、実は共通の友人の紹介です。共通の友人がやっているプロジェクトに共感して一緒にやり始めた時に、その場にいたのが文ちゃんでした。
その頃から、第一印象は「なんか良い人そう!」(褒め言葉です)
一度zoomで話して、お互いに「対話」という世界を大切にしたいという価値観が重なり、共にプロジェクトを立ち上げて進めたりする仲になりました。
文ちゃんのストレングスファインダー(米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツール)の1位は「慎重さ」。なんと私の最下位の素質が、文ちゃんの1位なんです。
そのおかげで、慎重さが全く欠けている私の抜け漏れているリスクをいつも丁寧に拾って並べて一緒に考えてくれています。
そういう意味でも、一緒に文ちゃんと何かをやるということに対して、全くストレスがなく、やりやすかったです。
そんな経験もあって、自分が会社を設立したいと思ったとき、誰に声をかけようかと考えた際に真っ先に出てきたのが、文ちゃんでした。
文ちゃんに「会社つくりたい」と声をかけた時、たぶん、長文だったけどまとめると「面白そう!やりたい!」という返答だったと思います。(このまとめ方、私の雑さが出ています)
文ちゃんの強み
ここからは2年間文ちゃんと一緒に仕事をやってきて、私が思う文ちゃんの強みを羅列したいと思います。
・基本ポジティブ
・常に冷静沈着
・俯瞰して物事を見れる
・コミュニケーションが非常に丁寧
・仕事のプロセスも丁寧
・誠実
・感情だけで物事を判断しない
・損得で物事を見ない
・リサーチ力
・思考力(そもそも…が好き)
・学びが楽しい!と思っている感性
・人から好かれる
・褒めるのが上手
・柔軟性◎
例えば、私がクライアント業務でストレスにさらされてあわあわしていたり、先行きの経営が不安でどんよりしていても、「ゆかっちはやることやってきているんだから大丈夫だよ!」「思っている以上に不安要素はないと思うよ」と冷静にどっしり構えて言ってくれたりします。
私より全然、ストレス耐性も強いし、腹据わってます。
こう並べてみると、私にはないものが文ちゃんにはたくさんあります。
あるので、とっても助かっています。ありがとう、文ちゃん。
youにいつも支えられているよ。
文ちゃんの好きなもの(おまけ)
最後に。私が知っている、文ちゃんの好きなものを並べて終わろうと思います。あっているかな。
・チーズ、卵
・バフチン(哲学者)
・ヨーグルト(朝いつも食べてる印象)
・1人の時間
・音楽(藤井風)
・旅
・本を読むこと
・対話すること
・余白(私はつくるのが苦手なので、つくる努力中)
苦手なものは、自慢しかしないおじさんだと思います。
そういえば、6月には学会でニューヨークに行くらしいです。
きをつけてたくさん学んで、帰ってきてね!
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