一人ひとりに光をあてる人になりたい
先輩とご飯に行った。
話していく中で、先輩が「自分に自信がなくて、好きな人にアプローチできない。だから、気になる人ができても、好きにならないように自分にセーブをかけてしまう」と言っていた。「こんなに魅力的な人に私が釣り合うわけがないから」と。
驚いた。先輩は、可愛くて、愛嬌があって、人当たりが良くて、思いやりがあって、礼儀正しくて、頭も良くて、謙虚で、最高に魅力的な人。そんな人が「自分は魅力が足りないから」と自分を卑下していた。
私は居ても立っても居られなくて、先輩の魅力を力説した。
それを聞いて、先輩は「ありがとう。今日ゆうかちゃんと話していて、自己肯定感上がりっぱなしだよ」と言ってくれた。
私はお世辞を言ったわけではなく、本当のことを言っただけ。
優しくて謙虚な人ほど、自分の魅力に気付いていなかったりする。自分にもっと自信を持ってほしい。自分はダメな人間だから・・と思い込んでいるのはもったいない。
私はそんな人たち一人ひとりに光を当てる役割を果たしたい。自分の魅力に気付いてもらえるように、相手の良いところをしっかり伝える人になりたい。と改めて強く思った。
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