意を決して初献血に行ったらできなかった話
ずっと献血に行きたいと思っていて、
意を決して行ったら、受付けてもらえなかった。このために夜の予定より随分早い時間に出てきて、仕方ないのでカフェで時間潰しながらこれを書いてる。
父が生前、がん治療をしている頃、
多分抗がん剤治療中のこと、
4,5回輸血を受けている。
輸血を受けると身体に力が湧いてきて元気になる、まさにドーピングみたいだと言っていた。
不足しているとよく献血を呼びかけられてるO型の血液。
誰かが提供してくれた貴重な血。
これはいつか私が返そうと心に誓っていた