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中高生おすすめ資格①数学検定

こんにちは!家庭教師のゆいまるです!

※まだゆいまるのこと知らないよという方はこちらをどうぞ

7月も中旬に入ってきており、夏休みが始まった方もいらっしゃるかと思います。

夏休みといえば、部活って学生さんも多いと思いますが、普段の授業がない分、少し自由時間が増えている方が多いのではないでしょうか。

本記事では、中1・2、高1・2年生向けで、夏休みの一つの過ごし方として、算数・数学検定の勉強をおすすめしたいと思っています。

実用数学技能検定とは

「実用数学技能検定」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。

出典:公益財団法人日本数学検定協会

長々書いてありますが、まとめると、算数とか数学のレベルを正確に測ってくれるテストですよー!ってことです笑

わざわざ、テスト受けるんですから、やっぱりテストを受けてどんなメリットがないとやる気が起きないかなと思うので、メリット書かせてもらいます。

数学検定を受けるメリットについて

理由1:受験において、推薦やAO入試、単位取得の証明になる

中学生や高校生に関しては、高校受験や大学受験などの試験を受ける方が多いと思います。

一般入試で受験することももちろんできますが、その1回をミスしてしまうと第1志望の学校に行けない、もしくは来年度の再受験などをしなければいけなくなります。

算数・数学検定を取得していれば、推薦・A O入試など様々な受験方法で、チャレンジできる回数自体を増やすことができます。結果的に受験に受かる可能性を高めることができます。

また、学校によっては一般入試の加点にしてくれるので、一般入試であっても他の人に差をつけることが可能になります。

理由2、自分ができるレベルから取り組むことができる。
※進み具合によっては、自分の学年以上の勉強をすることができる。

算数・数学は積み重ねの分野です。今苦手な人は、必ずどこかのタイミングできなくなったところをそのままにしているので、苦手になっています。

もし仮に今自分が、中学2年生で算数、数学が苦手になった時期が、小学5年生であれば、小学5年生の範囲を含んでいるレベルからやり直すのが一番良いです。

算数・数学検定では自分ができなかったところが、いつからなのかを明確にできるので、おすすめです。

理由3、理由1、2で得た経験が自信になる。

自分の力で勝ち取った経験があると、それ自体が自信、その方法論は経験になって、次のチャレンジへ必ず活かせると思います。高校や大学受験をするのであれば、数学という科目の勉強法がわかるはずだし、財務や経理周りの試験を受けるのであれば、数字の計算は必ずあります。

本当におすすめですので、是非、1度は受験してみてください!
僕も受験します笑


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