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日本語教師×布草履×社会貢献


JIC協会のゆいです。
タイトルのように日本語教師として知り合い、布草履を販売して、社会貢献しています。
なんじゃそりゃ?!

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バティックで作られた布草履


日本語教師の繋がりから社会貢献へ

技能実習生に日本語を教える人向けに、お話会を開催したことがあります。
その時参加してくださったのが、けいこさん。
何回か顔を合わせるようになり、私がゲストハウスをOPE Nするときに、布草履をいただきました。

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私のゲストハウスのゲストは布草履の履き心地がよくて、
「購入したい!」
と言ってくれていました。
そこで、けいこさんに相談したんです。
すると・・・

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「売るのはそんなに自信がないし・・というんです。
作るのは楽しいし、喜んでもらえるなら、送ります。」

と言われました・・・申し訳ないし何かいい方法がないか考えました。

「売上は技能実習生のために使うのはどうか?」
とけいこさんに提案しました。

「それはいい!」

着物でリメイクした手芸品を作るけれど、どうしたらいいかわからず・・・
でも社会貢献になるならこんな嬉しいことはない♪
とけいこさんのお仲間も喜んでくれたようです。

「技能実習生」「日本語教師」でオンラインで繋がったけいこさんですが、そんな枠を超えて今ではよきお友達でもあります。
体にいいことの情報交換をしたりしています!

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送った琵琶の葉をお茶にしてくれました

日本語教師の横の繋がりが持てると、社会貢献もできてしまうかもしれませんね。

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JIC協会では日本語教師の横の繋がりを解決して、日本語教師の皆さんが一人で悩まない場を提供しています。
こちらは日本語教師コミュニティーで開催した交流会の様子です。
記事に詳しく薫さんが書いてくれていますのでご覧ください♪



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