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こんにちは。小野由衣子です。
先日は“アースデイ(Earth Day)”について書かせて頂きました。

地球環境やお子様がいる方は、次の世代の事まで考えを巡らせた方も多いのではないでしょうか。

ではその為に、何ができるでしょうか?

今日は、私がやっている“エシカルライフ”の一部を紹介します。


1、自宅にウォーターサーバーを設置する

去年の緊急事態宣言のタイミングで、おうち時間が増えたこともあり、自宅に“ウォーターサーバー”を設置しました。
飲料水は勿論のこと、お料理の時にも使えるし、お湯も出るので珈琲や紅茶やスープもすぐに飲めて、めちゃくちゃ便利で重宝しています。
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うちのは、“浄水型ウォーターサーバー”なので、水道水をタンクに入れるだけで美味しいお水が飲めます。
お手入れは、3ヶ月に一度フィルターが届くのでそれを交換するだけで楽チンです。

なぜ、天然水を購入する形のウォーターサーバーではなくて“浄水型のウォーターサーバー”にしたのかと言うと、自分なりの理由があります。
旦那さんのお母さん(義理のお母さん)が看護師さんで、今は現役は引退されたのですが、義理のお父さんの胃にピロリ菌が見つかった時に言っていたのです。
「ミネラル豊富な天然水は、塩素消毒をしていなくて安全な水道水としての日本の基準をクリアしていないので、おいしいけどピロリ菌の原因になると言われている。」
それを聞いて、日本の安全な基準できちんと塩素消毒されている水道水をろ過しておいしい水が飲める“浄水型ウォーターサーバー”にしたのです。

結果、Amazonで箱買いやコンビニで買っていたペットボルの、麦茶、紅茶、珈琲、カルピスなど全て自宅で飲むようになり、外出時はマイボトルを持ち歩供養にしたので、毎週大量に出ていたペットボトルのゴミが我が家はほとんどゼロの状態になりました。

海洋生物のお腹の中からペットボトルが出てくるとか、海洋プラスチック問題を知り、何かせずにはいられないと思いました。
これだけでも我が家から出るペットボるはほぼ無くなったので、設置して良かったです。

2、マイボトルを持ち歩く

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これは“KINTO”のマイボトルです。
カラフルで可愛いです。右のトラベルタンブラーはタリーズでロゴ入りのものが販売されていました。シンプルなデザイン、色んな色があり、男女共用で使えるので気になっていたところ、自分のお店で仕入れる事ができました。

私は赤を愛用しています。
左のワークアウトボトルはバレエのレッスン🩰時に、保温保冷ができるトラベルタンブラーは外で仕事する時に持っていきます。女性にもちょうど良い大きさです。
ワークアウトボトルの機能については過去投稿のnoteに記載しています。
https://note.com/yuiko_o/n/n7a3558486a95


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竹を使って作られた、サスティナブルな“エコーヒーカップ”は、オフィスに置いて使っています。
蓋は密閉ではないのですが、ちょっとした部屋の移動には便利です。
何よりアートがカラフルで可愛いのです。

エコーヒーカップのサスティナブルのこだわりも、“なるほど〜”と勉強になるので、また後日noteに書きたいと思います。


過去note「サスティナブルな暮らし」

https://note.com/yuiko_o/n/n624f27e00398


3、ヴィーガンのコスメや食品を選ぶ

“IDUN” は、SDGs達成度ランキング2020年 で堂々の1位 スウェーデンのヴィーガンコスメブランドです。 
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製品パッケージに描かれた女神イデゥンのデザインを施したのはGUCCIを正解的に有名ブランドにした2代目社長であるアルド・グッチの孫娘なのです。画家でありデザイナーである、イタリア人アーティスト、パトリツィア・グッチが手がけたものなのです。
ヴィーガンであり、目を引くデザインパッケージも魅力的です。使用感も良かったです。特に、ラメ入りのハイライトがオススメです。


こちらは有機グルテンフリークッキー。ヴィーガンのマークもついていますね。

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ヴィーガンなので製造工程で地球環境への負担も少なく、有機グルテンフリーなので、お子様も安心して食べられます。
こちらもパッケージが可愛すぎ。姪っ子やお店の近所の子供達にも人気です。



4、フェアトレードの食品を食べる

私は、フェアトレードの珈琲やチョコレートを頂きます。

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大量生産、大量消費、コスト削減の時代は終わりです。
良いものを適正価格で販売する事で、現地の方にもしっかりお給料を支払い雇用を安定させます。
こういった商品を自分が買って食べる、大事な人にプレゼントする、お店に置く事で、地球の裏側の女性たちの雇用が安定し自立した生活を送れるということに少しでもお役に立っていると思うと、幸せな気持ちになりますね。




いかがでしでしょうか。
こちらは私のエシカルライフの一部でしたが、何かしら生活のヒントになったなら嬉しく思います。

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