比較するとは、感情論ではなく戦略的であることを学ぶ。
セブンイレブンが王者であり、自社はチャレンジャーであれば、その帰結として、それ以外のプレイヤーは「それ以外」という十把一絡げな括りになります。
広告の世界のおもしろさはこういうところにあるんだなと感心した。
2番手の戦い方は「卑屈」であってはならないということかもしれない。
王者を尊敬した上で、ただ自分はいつまでも2番手では終わりませんよ。
さあ、世間の皆さん、同じ土俵で戦ってる我々に注目してください。
そう言われている気がしてくるから不思議だ。
確かに比較広告って、探してみると結構気にしなかっただけで過去
様々なものがあった。
名指しで企業名を叫んではいるが、ここで許されるのは
ユーモアというのも大きな要因ではないだろうか。
好かれる広告って、やっぱり愛嬌がある。
感情をゆさぶられる、やっぱり人は感情で動く動物なんじゃないだろうか?
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