電車の乗り換えは人生にたとえられる。🚃💕✨
電車の乗り換えは人生にたとえられる。
この前、身体と思考をたくさん働かせて疲れた状態で、はじめて向かった場所で、乗り換えがうまくできずき電車🚃をたくさん乗り間違えて、駅を行ったり来たり、ホームをうろちょろしていた。
そして、ようやく最寄駅に辿りついたときの安心感が凄かった!
そのときふと感じた。
これって、人生みたいだなって。
うまくいかない感覚や、慣れない土地で右往左往して感じる違和感、はじめての感覚、刺激を感じるからこそ自分のホームに帰ってきた時に安心感を抱くことができる。
これは自分自身にも置き換えて考えることができるのではないかと思う。
自分にとって何が大切か、
自分はどんな感覚を求めているのか、
本来の自分が求めるものはなんなのか、
自分のこころは何を求めているのか、
どこにたどりつきたいのか。
色んなことを体験して、色んな感覚を味わうからこそ、最終的に自分が本当にほしかったものを手にすることができるのではないかと。
「これかな、ん~なんかちがう。」
「あ、これかもしれない!いや、ん〜」
みたいなことを繰り返すからこそ、
本当にほしいものにであったとき、「あ!これだ!この感覚!💕」と純粋などきどきが生じる。
そんなことを考えていたら、また面白いたとえが思いついた。
後日、ある駅からある駅まで電車の乗り換えを調べて、スムーズに帰ることができた。
単なる慣れや、道をある程度知ってイメージがクリアになったから、という要因ももちろんあるとは思うが、
何より大切なのは、
「私はここからここにいくんだ。」
というシンプルかつ明確な現在地とゴールが自分の中で腹落ちしてたからこそだと思う。
あと、その目的も。
ここでは、「家に帰るため。」といういたってシンプルなもの。
だけどこの目的という存在がものすごく大事。
ブレない行動指針となる。
自分の行動が、より濃くて深くなる。
話に戻ると、
ここで、「あれ、この道大丈夫なのかな。ここで本当に大丈夫?」といちいち疑いをかけていては、ゴールから遠ざかってしまう。
これは夢実現や目標達成にもいえること。
こうなる!と決めて、
そこへ進んでいるとき、
立ちはだかる壁を壁と感じて
夢を疑ってしまったり、
道をそれるように動いてしまったり。
目の前の何かに違和感があるなら、その先のゴールを疑うんじゃなくて、
その過程を微調整していくことが大切。
合わないなら降りて別の路線から向かえばいい。
疲れたらレールから降りてホームで椅子にでも座って太陽や風を感じながら休憩すればいい。いまなんて自動販売機だってある。おいしい飲み物がそこで飲める。なんて豊か。
そして「よし。行くぞ。」となったらベストなタイミングでまた電車に乗り込めばいい。
電車はきっとくる。
そのスピード感もコントロールできちゃう。急ぎたいなら急行で、ゆっくり景色を味わいたいなら各駅電車で毎回降り立っていい。
急行でも遅いと感じるなら飛行機✈️だって新幹線🚅だって、手段はたくさんあるはず。
海が好きなら船🚢やジェット、空が好きなら飛行機✈️やヘリコプター🚁、空飛ぶ車🚘だって開発されている。
ただ、みつけようとするかしないか。
掴もうとするか、しないか。
どれだけ、本気か。
単純だけどこれが以外とむずかしくなるときがある。
渦中にいるときって、わからなくなるときだってたくさんある。
だけど、それも含めて「生きる」ってことなのかなって、とても思う。
最近もずっと色んな素敵な師匠に出逢わせてもらって、日々色んなことを発見して学んで。
知れば知るほど人生っておもしろいなって、
思っていて。
自分の感受性を磨いて、オリジナルの美学をどんどん創っていこ😌💓って、そんなことを感じてます。
いろんなひとの言葉に救われてきていまの自分があって、
出逢いに感謝な人生だな〜ってとてもおもう🤔💓💓💓
ここまで読んでくれた
そこのあなた!
ありがとう〜👼💖
あなたのこころがときめく奇跡がおこりますようにっ💓
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