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勉強する習慣をつけたい【考え込むINFJ】

こんにちは、いかです。

今年の初めごろから勉強することに意欲的になっています。
デザイン(Photoshop・Canva・Figma等)の勉強や、Lightroom等。

特に英語の勉強は思いがけず続いていることの一つ。

自己評価が高いのに低い矛盾人

目標設定で躓く

ふっと思い立って始めた「Duolingo」というアプリは、気づけば131日連続で学習しています。

131日

新しい内容と復習が良い塩梅で出題されるので、頭の中に残りやすいなと
個人的には気に入っているアプリです。

最近「mikan」というアプリを入れて単語の勉強も始めてみました。
最初の目標設定でいつも葛藤してしまいます。

自己評価が高いが故に目標を高く設定しすぎて、
達成できない自分に落ち込み自己評価を低くする。

という面倒くさい矛盾を抱えて生きていることに気付き始めたので、
最近は自分がちょっと軽くできるレベルから始めるようにしています。

少し難しいレベル設定のほうが良いというお話も聞きますが、
できなかった時の「こんなこともできないのか」という内なる私の自己否定がしんどいのです。

ならば
「成功体験をより多く積み上げながら気付けばできるようになっていた!」
の状況を作る方が私にはあっていると思うのです。

英語を勉強する目的は…?

何となく「英語の勉強をやり直したい」と思って始めたアプリでの勉強ですが、勉強することが目的になってしまうとゴールがみえなくて中途半端で終わりそうだと、ふと思いました。

そこでなんで「英語の勉強をやり直したい」と思ったのかを考えてみました。

まずは、自信をつけたい
「英語ができる自分」という自尊心を持ちたい

とても自己中心的な理由ですね。最初にこれが出てくるあたり、やっぱり私は自己評価が高くて低い矛盾人間なんだと思います。

(自尊心を持った自分の先で、)コミュニケーションをとって人や本や映像からいろいろな価値観を知りたい。=人を理解したい

壮大になってまいりました。

大勢の人とコミュニケーションをとることは疲れてしまうし、
その後の一人反省会はしんどいことが多いのですが、
私は人と話すことが好きです。

自分が思いもよらない価値観や考え方を得られるのが純粋に興味深いし面白いから。

数年前の成人式で「異文化理解を深めるために私は大学で学んでいます。」とスピーチした時のことを思い出しました。

私が英語を勉強する本質的な目的は、

「異文化や他人の価値観を自分の頭で理解したい」

で、間違いないと思います。

具体的な目的はというと、

・海外旅行に行きたい(自分の力で現地の人とコミュニケーションをとりたい)
・映画を日本語字幕なしで観たい
・Hobbitを英語で読みたい 等々

大学時代に背伸びして買った全編英語のHobbitは1ページ目以降の折り目がついていません。

情けないと思いながらも捨てることができずに押し入れの中にずっと眠っています。

TOEIC400点弱だった私

高校時代には英検2級をとった(はず)の私ですが、
大学時代に受けたTOEICの点数は400点弱。

著しく語学力が落ちました。
毎日5科目勉強していた高校時代と比べれば、勉強していないのだからそれはそうなります。

今回目的を達成するために掲げた目標は

TOEIC600点到達する

高望みする私がお目見えです。
でも、次の試験で!とかではなく、
一旦の目標は9/29(日)の試験で達成すること。

ちなみに500点から600点にするまで225時間の勉強が必要で
1日1時間勉強→約8か月
1日2時間勉強→約4か月  必要とのこと。

ちょっと…厳しいでしょうか…?笑

200点上げるってことは単純に倍の時間かかるとしても
1日1時間勉強→約16か月
1日2時間勉強→約8か月  必要。。。

うん、厳しいですね。

でも厳しいのは承知で「勉強をする習慣をつけること」をまずは取り戻していこうと思います。

9月に受験できなくても、習慣ついていたなら良しとします。

一日1時間~2時間の勉強時間を捻出する・習慣にすることでコツコツ積み上げていきましょう。

英語の勉強は優先順位高いのか

ここまで考えておいてなんですが、
英語の勉強は今の私にとって優先順が高いのか?
という疑問もあるにはあります。

デザインの勉強やカメラの勉強、
マーケティングの勉強をする方が今の私には必要な気がします。

あとはお金の勉強とか(ずっとFP3級はとりたいと思ってる)。

ボーっとしている暇なんかありませんね。笑

一番得たいのは「勉強する習慣をつけること」。
何を学ぶかは同時進行で考えて煮詰めて取捨選択していきます。

やりたいとは「思って」いるけど「思うだけ」という最高に自己嫌悪な自分とそろそろさよならしたいところです。

今日も読んでくれてありがとうございました。


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