闇と目が合ったら

季節の変わり目です。
私は秋が大好きなのですが、人によっては冬を連想するしんどい時期なのかもしれません。

ここ1週間ニュースを見ていても
フッと闇に足元をすくわれそうになる。
そんな雰囲気を感じます。

闇に向き合うのも大事。
だけど、思いがけず闇に引きずり込まれそうになったら

闇から逃げる。
闇と目が合いそうになったらそらす。
闇に手を掴まれそうになったら
「すいませーん、今じゃないみたいでーす🙏」とお引取り願う。

今はそういう軽さも大事かもしれません。

そもそも私達みな結構長いことコロナトンネルにいるので、
「この時間を使って自分に向き合う」オンリーじゃなくてもよいのでは?とも思います。
これでもいつか終わりは来るし、日々トンネルの先の光に向かって進んでる、と忘れないようにしないとですね。

とはいえ闇がすっと近づいてきたら、
家族、恋人、場所、趣味
もしくはnoteインスタグラムなどのSNSでもいいので

足元を救われそうになっても
ハッと光側に戻ってこれるような
場所や物、あるいは大切な人たちに
心のアンカーをひっかけておきましょうか

あなたにとってのアンカーとは?

自分にとっての心のアンカーはなんなのか?

十人十色の答えがあると思うのですが

あなたの場合はなんでしょう?

単純に体を動かすのもよいですよね。

私は今日は近所のママ友さんと森へお散歩に行ってきました。

そしたらジョギング中の
別のママ友さんにも遭遇して
「こんな時代だから森大事だわ〜。」

なんて会話でひと花咲きました。
森って、ざわざわを受け止めてくれて、元気を与えてくれるので
私にとって森もアンカーのひとつです。

今はいろんな選択肢があるので、常識とか価値観に縛られなくてもよいわけで、家族や大切な人だけでなく、コレ!という物や場所、クリエイティブなことでもいいし、ちょっとワクワクの気持ちで自分を引き上げてくれることを考えてみる。

そんなことも大事なのかなと思います。

私は、アンカー引っ掛けつつ淡々と、目の前のことをこなしていこうかなと思ってます。

もうひとつ、noteに関連記事「人間は止まれないようにできている」もあります。よかったら読んでみてくださいませ

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