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倒しておく8本の柱

おから再活研究所の松田由己さんのブログの「倒しておく8本の柱」という記事がとても響いたので紹介したいと思います。

松田由己さんは、私の長年の友人の、長年の友人で、日本中、そして世界中、数年前にはここバンクーバーでも「おからで作る味噌ワークショップ」を開くなど、廃棄物となってしまうおからを通して、食について文字通り活動的にあちこち飛び回っていらっしゃいます。

万人の人にとっても、自分軸で生きるための指針になると思うので、
ぜひぜひ多くの方に読んで頂きたいです。
どこか特にひっかかるところありませんか?

という私もドキッとすることが数カ所。

中庸な生き方に惹かれる今の私には、たびたび思い出したい8本の柱です。
瞑想のお供にも良さそうです。

倒しておく8本の柱

では、以下引用です。
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不安で仕方がない時がある
そんな時に思い出すのは

起業するもっと前から、自分に課した「8本の柱」

不安に支配されそうな時
諦めてしまいそうな時
思い出しては、噛みしめる

「依存しない」

「執着しない」

「嫉妬しない」

「自惚れない」

「比較しない」

「反芻しない」

「反省しない」

「期待しない」

自分の目標の人物像を作ること
自分の「こうありたい」イメージを持ち続けること
「絶対」はありえないと留意すること
何かを始める時は、良きも悪きも、一切の変化を受け入れる覚悟を持つこと

心当たりがあるときには

「依存している」のは、なぜ?
「執着している」のは、なに?
「嫉妬している」のは、だれに?

端から全部、当てはめて行き
心の中身をクリアにすること

久しぶりに、読み返した
今、再度心に留めておきたいので

これは、自分への備忘録として

今、独りで抱え込んで苦しい想いをしている人がいたら
届けてあげたい

私なりの解決法

「自分と向き合う」

明日も一緒に
歩いて行きましょう。
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どうでしたか?

うちの夫が起業気質で、ビジネス経営もしているので、深ーく思い当たることが多々あります。

起業していなくても、自分軸で楽に生きるための指針になるかなと思います。言い換えれば、これは「言い訳する隙を作らない覚悟」でもありますよね。

しっかり対処していければ、嵐が来てもブレない軸が育ちそうです。
そもそも、この8本の柱に囚われていない人は、嵐の中にいても動じませんけれどね。

覚悟できる人は言い訳しないし、人間的にしなやかで強い!と思います。

私も、この柱が現れたら倒していきたいと思います。


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