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アンコールワット、日の出のおすすめ撮影ポイントは?

2018年12月に旅したカンボジア、アンコールワットに関する観光情報をまとめました。アンコールワット近郊については別ノートに綴ります。

日の出撮影
アンコールワット来たのなら、日の出は見ておくべきでしょう!ということで行ってきました。朝4時起きです!アンコールワットは朝5時から入場可能ですが、チケットが必要です。そのチケットはチケットセンターでしか購入できず、訪問前に購入する必要があります。チケットセンターはアンコールワットからトゥクトゥクで20分ほどの場所にあり、前日に購入しておくことをお勧めします。(地図中のアンコールエンタプライズがチケットセンターです)

私は前日にチケットを購入しアンコールワットを訪れ、どこで朝日を見るべきか簡単なロケハンを行い翌日に備えました。
当日は朝5時にホテルを出発し、5時半ごろに到着。早朝5時とはいえ大勢の方が朝日を求めてやってきます。
そして撮影したのがこの1枚ですが、、

反対側はこんな感じです。。
まるでフェスかのような混み具合。最前列にいましたがもう30分遅ければ撮影しても前の人が写り込んでしまってたかもしれません。。早起きしてよかったかと思います。

午後2時に撮影した写真がこちら。太陽の光を浴びてきれいに撮影できる時間が午後2時かと思います。

撮影場所は?
撮影位置と太陽の位置はこちら。
赤斜線辺りでの撮影がオススメです。アンコールワットを正面にして左手の池です。僕は緑の場所から撮影しています。朝日も日中もほぼ同じ場所から撮影しています。朝日はこちらの図のあたりから昇ってきます。

アンコールワット内部では美しいレリーフに目が釘付けになります。こちらも別のノートにまとめます。

近くには、気球からアンコールワットを見下ろせるポイントもありわずか$15。朝日と夕日の時間は混むらしいですが、私は待ち時間なし、しかも1人で乗れて快適でした。空から見下ろすと分かる雄大な森の中にあるアンコールワット、見る価値ありです。

また、アンコールワットは露出の多い服装はNGです。ガイドブックにはハーフパンツNGと記載されていますが、問題無くハーフパンツで入場できました。恐らく、ショートパンツはNGかと思います。

日の出、日中それに空からと、せっかく訪れたなら様々な時間と角度でアンコールワットを眺めてみてはいかがでしょうか?

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