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「Zoom映え」を意識しない人は三流。会議・ミーティングの役割とZoom映えの関係性

みなさんこんにちは、FABRIC TOKYOの森です。

本日は、オンラインミーティング時代、リモートワーク時代に、Zoom映えを意識していないビジネスパーソンは三流だという話をしたいと思います。

「Zoom映え」を意識しない人は三流

最近みなさんリモートワークから緊急事態宣言が解除されて、6月から通常のように出社している方も増えていると思うのですが、リモートワークやオンラインミーティングはこれからも増えると思います。

個人的にファッションの専門家として意見を言わせていただくと、結構みなさんの勘違いしていることが多いのは、自分が快適になればいいという人がかなり多いのですが、ビジネスもプライベートにおいてもそれだけだともったいないというのがあります。
もちろん自分が快適でいるというのは非常に大事ではあるのですが、もう一つ大事なことは、相手にどんな印象を与えるかというのが非常に大事です。

オンラインミーティングではなく、beforeコロナの時に、実際に人と会って会議室や会合の場で自分のスタイルを表現するというもの以上に、やはり社交の場ではどういった印象を与えられるかというのがファッションとしては機能していたわけです。

ただオンラインの時代において、例えば家から仕事をするような事態の時に、当然そこまでファッションにこだわらないと思います。
やはり、Zoomやhangoutなどの画面を通して、画面上での印象の与え方というのが非常に大事になってきていると言えます。
ただの会議の印象を与えるということができないともったいないです。

会議・ミーティングの役割とZoom映えの関係性

会議やミーティングの役割というのは大きく分けて2つあります。
1つは当然その会議の目的を達成するということです。
意思決定が行われるのかブレストなどでアイデアを集めるのか、大体この2つに集約されると思います。
あともう1つは、自分や自分の会社、チームが相手にどんな印象を与えて今後の信頼を勝ち取るかというところが非常に大事だと思っています。

なので一流の人はこの両方があるというのを知っていて、リアルな場ではなくオンラインミーティングが増えた現時点のタイミングにおいても、やはりこの両方を意識しているので、Zoom映えを考えているビジネスマンが成果を出しているという印象があります。

やはり僕が優秀だなと思う起業家や投資家、取引先というのは、既にかなりZoom映えを意識していて、逆に全然意識していない人というのは残念な印象を与えてしまっています。そのようなイメージがあります。

これは面白いことに、普段のファッションがその人なりにこだわって考えているという人はZoom映えも得意で、逆に普段のファッションがイマイチかなという人は、Zoom映えも残念な結果になっているという面白い相関性があると思っています。

ぜひ、参考にしていただければ幸いです。

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