自分探しに疲れた、キミへ。

今日は、『自分探しに疲れた人々へ。というちょっと意味深なテーマでブログを書いていきたいと思います。以前から、自分探しに海外に行ってきます！や、自分探しの時間！といった文言がよく耳にしていて、自分自身はちょっとそれは違うんじゃないのって意見の持ち主です。

結論、自分探しなんてする必要はなくて、というか自分はいま、あなたのいる場所にあるんだから。外に、自分を探しに行く必要なんかなくて、あなた自身の『内側』にある過去の経験や、気持ちの流れを受け入れてあげる事が大事だよ。って自分は思います。あくまで個人の意見です。

わかりやすく解説していくと、まず自分探しであったり何をしたいのか、何をするべきか分からないと発言する人、持っている人は『時代』や、『風潮』に左右されている気がします。自分自身も以前まではそうでした。自分以外の『外側』にある感覚や、価値観に感化されてしまう。外的要因によって、自分が変化してしまう。

でも、これって、毎年変わりません？？（笑）去年まで、流行っていたファッションは今跡形もなくなっていることがありますし、先月まで流行っていた食べ物の流行が一瞬で消え去っていることもよくある。要するに、これらは全部『外側』にある要素です。

それとは、反対に『外側』にある、時代がそれだけ変化しても、流行が何回周っても、変わらない『内側』にあるものがあります。

それが、あなた自身、自分自身ではないでしょうか？？

流行り、時代の流れなんて一旦置いといて、自分の『内側』にある価値観や感性に問いかけてみてください。これまであった過去の経験、大切にしてきた感性。色んなものを言語化して紙に書き出してみてください。たくさん、あるでしょう。一回でも、１日でも良い。これまでを振り返ってみるといい。そこからヒントは見つかる。きっと。

それができたら、次は書き出したものに共通するものはなんだろう？って考えてみてください。意外と、共通した業界のことが好き！とは、共通した感性で継続しているなって思えることがあるでしょう。

そして最後のステップでは、過去の経験から書き出したものを頼りに、
じゃあ、『どんな未来があったら、どんな未来にいたら、自分は幸せかなあ？』と自分に解いてみてください。これは、焦って答えを出さないでいいです。というか、出なくていい。そして、その答えが出ても、何回でも変化して良い。

この過程で大事なのは、自分自身の心のベクトルを『外側』ではなくて、『内側』に向けて生活をすること。とてつもないスピードで変化する流行や、時代の『外側』の影響を受けないこと。

今一度、過去を振り返ってみる時間を作ることが大事だと思いました。

今日のブログは、『自分探しに疲れた人々へ。』というテーマで言語化していきました。今日も素敵な１日をお過ごしください！

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今日の改善点

寝るときに寝る。昼寝はしたほうが、午後のパフォーマンスが上がる。