何者かになりたいともがく、私とあなたへ
おはようございます。
6:30起きルーティーンの優一です。
本日のアウトプット、いきましょ~
プライドは要らない、捨てちゃおう。
今私は、「何者かになりたい」と
もがいている真っ最中です。
「今のままでは何にもなれない」
2か月前の私は、そんな想いで
”自分改革”を始めました。
まだ目的地は見えていませんが、
「どこかに向かって進んでいる実感」は
あります。
そんな中、
オリエンタルラジオ藤森慎吾さんの本
「PRIDELESS 受け入れるが正解」
がいいヒントをくれました。
それは
「何事にもプライドを捨てて望むこと」
です
藤森さんはこう言っています。
何者かになりたい自分が浮上するために、
「自分は特別である」
「唯一無二の、何者かである」
といった思いを、まずはいち早く捨ててしまうことを、
生存戦略にしたわけだ。
今まで出会ったことのない
考え方でした。
今の私自身、
「何かやるからには成功しなきゃ」
「世に名前が残るようなことがしたい」
そんなプライドがどこかにあります。
まずはこれを捨てよう。
捨てることが、
「何者か」になる第一歩。
実際、
できるかわからず始めた6:30起きや、
勢いで始めたnoteが続いています。
また、藤森さんはこうも言っています。
ひとに褒めてもらったら、
ありがたく素直に受け取って、
糧にすればいい。
そうしていれば、自分という素材の
「生かしどころ」や「伸ばしどころ」
がわかってきてしめたもの。
まさに私が昨日学んだことを、
藤森さんはすでに実践していました。
「自分にはすごいことができる」
自信を持つのも大事ですが、
その自信に縛られてはいけない。
だからプライドは捨てて、
失敗してもいいからやってみる。
そして何か反応を貰えたら、
それを糧に、ヒントに、
自分の価値を高めていけばいい。
日々の学びがつながって、
自分をどこかへ
導いてくれそうな気がします。
今日も素敵な一日になりますように。
へばね~!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?