【イーロン・マスクに学ぶ】与えられた状況に甘んじない力

おはようございます。
6:00起きルーティーンの優一です。

本日のアウトプット、いきましょ～

ギブンコンディションをひっくり返すイーロン

何かにチャレンジするとき、
与えられた条件＝ギブンコンディション
にとらわれないクセをつけたいです。

竹内一正さん著
「世界をつくり変える男
　イーロン・マスク」には、
テスラCEO イーロン・マスクが
型破りな実行力を持つ理由について
分析されています。

その理由の一つが、
ギブン・コンディションを超えるです。

仕事をする現場では、多くの人が
「上司から与えられた状況の中で、なんとかする」
という発想を持っています。
（中略）
しかし、ギブン・コンディションを超えていく人は、
常識や過去のデータにとらわれることなく
「抜本的なイノベーションを起こせば、実現できる」
というマインドで常に考えます。

例えばイーロンは、
・ 10分の1のコストで作るため、
　 「ロケットの量産」を発想した。
・ 車が落下物を巻き込み
　 炎上した事故の対応として、
　ソフトウェア・アップデートで
　車高の高さを上昇できようにした。
ということを実行しています。

達成したい目標があるなら、
ギブン・コンディションそのものを
ひっくり返せ、ということですね。

自分でコンディションを設定していないか

これを読み、
自分でコンディションを
決めてはいけないなとも思いました。

「自分にはこのくらいで十分」
「自分には才能がないから無理」
「この年齢からでは無理」

誰に言われるわけでもなく、
自分でそう思った瞬間に、
限界が決まってしまいます。

-------------------------------------------

・ 与えられたコンディションに
　 とらわれない
・ 自分でコンディションを決めない

この２つを忘れず、
人生にチャレンジしたいですね！

今日も素敵な一日になりますように。

へばね～！