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【読書】コロナ禍はリアルな『チーズはどこへ消えた?』状態

おはようございます。
6:00起きルーティーンの優一です。

本日のアウトプット、いきましょ~

Who moved my cheese?

『チーズはどこへ消えた?』
読んでみました。

最初の感想は、「薄っ!!」
有名タイトルなだけに意外でした。
でもおかげで読みやすい。

2匹のネズミと2人の小人が、
「迷路」で「チーズ」を探す物語です。

「チーズ」は、私たちが人生で求めるもの
=仕事、家族、財産、健康、などの象徴

「迷路」は、チーズを追い求める場所
=会社、家庭、地域社会、などの象徴

タイトルからわかる通り、
いつもあったチーズがある日消えます。

日に日にチーズが減っていることに
気づいていた2匹と、
永遠にあると信じて疑わなかった2人。
それぞれ、変化にどう対応するのか。
というのがミソです。チーズだけど。

当たり前が変わることを知っている

最大の障害は自分自身の中にある。
自分が変わらなければ好転しない

小人の1人が数々の気づきを得る中で、
この言葉に物語が凝縮されています。

コロナによって、
「当たり前がいとも簡単に変わる」
瞬間を目の当たりにしました。

またその変化に対して、
リモートワーク、テイクアウト、
マスク着用などのニューノーマルが
確立されていきました。

コロナに嘆くだけでなく、
各個人・企業・社会が変わることで、
変化に適応しようとしています。

これを手本に、
わたし自身もチャレンジ・変化を
積極的に取り入れたいです。

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過去に読んだことがある方も、
いま改めて読むとしみじみ感が
あるかと思います!

今日も素敵な一日になりますように。

へばね~!

※twitterにて、
【新しいことにチャレンジ100】という企画を発信中です!


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