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【読書】「未来が過去をつくる」という考え方

おはようございます。
6:00起きルーティーンの優一です。

本日のアウトプット、いきましょ~

失意の帰り道と1冊の本

異動して1週間。
商品企画部の前向きな仕事との落差に、
打ちのめされています。

昨夜の帰り道、こちらを読みました。

頭のごみを捨てれば、脳は一瞬で目覚める

苫米地英人さん著
「頭のゴミ」を捨てれば、
脳は一瞬で目覚める!

さまざまな「頭のゴミ」を掃除し、
「クリアな頭で生きていく」ための
方法が書かれています。

伏線を回収していくように
論理的に展開されるので、
引き込まれました。

なるほどという考え方が
たくさんあったので、
何回かに分けてご紹介します。

未来が過去をつくる

こんな例が書かれています。

帰り道薬局に寄ると、レジが長蛇の列。
「ついてないな」と遠くのもう一軒へ。
そこでは買おうとしていた商品が
2割引きで売られていた。

このとき、一軒目の「ついてない」は
「ラッキー」に変わります。

これが「未来が過去をつくる」の意味。

「よい未来」から逆算して見れば、
どんな現在も過去も、
「よい未来」をつくるために必要な出来事なのです。
(中略)
「未来は最高だと確信すれば、過去も現在も最高である」

今の部署に異動したことも、
「よい未来」に必要なことと考えて、
まずは1年乗り切ろうと思えました。

読書はモヤモヤを晴らしてくれますね。
いいタイミングで出会えて、良かった。

今日も素敵な一日になりますように。

へばね~!



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