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文章は、立体である。

「つい読みたくなる文章」を書きたいです。
noteに限らず、あらゆる文章を書く場面で通用するような文章力を身に付けたい。

今一番、やりたいと思えることです。

文章術の本をいくつか読むと、文章は立体であるように思えます。
わたしが読む文章は、立体のある一面、照明があたる舞台を見ているに過ぎず、その奥行方向、舞台裏の存在を知ることはできません。
奥行にあるのは「書くとは何か」「なぜ書くのか」といった根本と、舞台に立てなかった(本文として採用されなかった)文章。

きっと「いい文章」と言われるているものは、この奥行がとんでもないことになっているのでしょう。

この奥行方向を鍛えるため、2つアクションしてみます。

1.マガジンを作る

自分の書いたものを届けるためのアクション。
ともきちさんの記事を読み、マガジンが記事を届けることに役立つことを知りました。
マガジン作っていない方は、ぜひともきちさんの記事をご覧ください!

絵本を作る西野亮廣さんも、
「作って終わりではなく、届ける努力をしなければいけない」とおっしゃっていました。

今後記事を投稿したら、マガジンにも加えて届けていきます。


2.日常を「読む」記事をかく

これまでは習慣改善の記事がメインでした。
奥行方向を鍛えるため、違った視点でも書いてみます。

ささきひろこさんの記事で紹介されていた本。
『取材・執筆・遂行 書く人の教科書』
素敵な書評で、すぐに買いました。

一冊の本を読むように「世界」を読む
よき書き手であるためにはまず、よき読者であらねばならない。

と書かれていました。

日常を自分の視点で読む。
その練習をするために、日常を「読む」記事も書いてみようと思います。

こちらもマガジン作りましたので、ぜひ!

新たな試み、どうなるかわかりませんが、、、やってみることが大事!だと言い聞かせて頑張ります。

今日も素敵な一日になりますように。

へばね~!

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