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【指導術】 「理想のメンターに、俺はなる!」

おはようございます。
6:00起きルーティーンの優一です。

本日のアウトプット、いきましょ~

メンター任命

今年度から、
新人(と言っても3年目)の
メンターに任命していただきました。

自分にとって、新しいチャレンジ。

今までにない刺激がありそうで
楽しみです。

メンターをするにあたり、
この2つを意識しようと思います。

1.ひとりで教えず、複数で教える

参考はこちら。
自分のメンターだった上司が
オススメしてくれて、すぐ買いました。

ひとりで教えず複数で教えるのは、
自分だけ独占してしまい、
ほかの人が関われない状態を
作らないため
です。

ほかの人が関われることで、
こんなメリットがあります。

① 教わる側が、訊ける相手が増える
② 複数の成功パターンから学べる
③ 周囲へ「協力」を求める行為が
  新人の能力向上につながる
④ 自分への負担が分散される

確かに、ひとに訊ける能力&関係性は
かなり重要です。
前部署の上司が、その能力で
グイグイ仕事を進めていていて、
わたしも最近実感しました。

2.ティーチングよりコーチング

正解を教えるのではなく、
正解を考えて導き出させる。

これも、私のメンターだった上司の
アドバイスです。

肝であり、かつ
一番難しいところだと思っています。

昨日たまたま読んだ本に、
こんなことが書いていました。

最高のリーダーのコミュニケーションは
① 否定しない
② 気づかせる
③ 答えを言わない
④ 正さない

ティーチングよりコーチングとは
まさにこのことかなと思いました。

特に①や④は、
日頃から意識しないと
実践できないですよね。でも重要。

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「仕事をうまくさばけないんですよ…」
こんなことをポロっと言っていました。

大丈夫。一年後には解決しているよ。

今日も素敵な一日になりますように。

へばね~!



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