yuichi_imamura

五島列島出身、神戸在住、35歳の映像マン。 バスケ、Jazz、映画、旅、英語、海外。 …

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五島列島出身、神戸在住、35歳の映像マン。 バスケ、Jazz、映画、旅、英語、海外。 新しく知った事や自分の考えをまとめる目的で、noteを活用中。

マガジン

  • 憧れの大人になるためのノート

    22歳頃から、『カッコいい大人の男になりたい!』という思いから、色々と試行錯誤・行動して来ました。 それらの議事録的に使っていこうかなと思います。

  • 感覚の観察

    自分自身の感覚的な領域の観察。 好きなものや、いいと感じるものを深掘りしていきます。 あとはシンプルに日々の気づきなども、入れていくと思います。

  • 芸術や文化について

    芸術については、音楽、映画、本、アートのことを。 文化については、言語、習慣、食べ物などを。 それぞれ好きなこと、気づきがあった事などを記していけたらと思います。 そして時々は、映像・映画に関する業者目線でピンポイントで指摘する記事も入れていきます。 個人の好きなカットや、制作サイドはこのシーンはこういうところが意外に大変、など、そういう記事を書いていけたらと思います。

最近の記事

  • 固定された記事

12年前のワーホリ時代の最高に楽しかったBBQで友達がリピートしてた曲が判明し、ハマる今日この頃。

"あの曲って一体何て曲名だったんだろう?"というのを思い出しては忘れ、12年ほど経った今年の夏、ふとまた思い出し、それっぽい曲を歌ってるアーティストをSpotifyで検索して、そのアーティストの人気曲top5を再生していくと、2曲目を流した瞬間、鳥肌が立ちました。    絶対この曲だ。    大学を卒業してすぐカナダのトロントにワーキングホリデー。そこで出会った日本人の友達と休日の昼間から友達が借りてる家の庭先でBBQを開催。ワーホリ序盤の語学学校も終わって、バイトを探し始

    • 富士山さんへ登った時のこと

       ハイキングor 登山に急に興味が湧き出したので、過去に富士山に登山した時のことを思い出しながら書いてみたいと思う。  10年ほど前、当時お酒馴染み2人と東京で同居生活をしていた時、週末に急遽富士山に登ることになった。理由は単純で、一度は登っておいた方がいいと全員が思っていて、それじゃあ今週末実行しようとなったから。  当時は映像の世界に飛び込んだばかりで、深夜遅くまで編集作業をしていることが多かった。富士山へ出発する日は、早朝から動くことになるので、できる限り睡眠時間を

      • 五島列島への1週間の帰省⑤

         帰省3日目の午前中は、お待ちかねの海へ。場所は今回が初めての高崎ビーチ。ここは思い切りローカルビーチで観光客はほぼほぼ見当たらず地元民が95%以上だったと思います。7割はビーチで残り3割は港といった感じで地元の人たちの漁業用のボートも沢山あった。  近所の子供達は船がある方の場所から飛び込んで遊んでいる子が多く。我々のようなちびっ子含むファミリー層は遠浅のビーチの砂浜側の浅瀬で遊ぶことに。  東京から来た友人の子供は、人生初の海水浴。浅瀬とはいえ、多少の波もあるため、ライ

        • ハイキングや登山を趣味にするべき?

           旅に出たい。開拓したい。自然の中に身を置きたい。これらが常に自分の中にありながら、普段の生活では満たすことがなかなか難しい。  そうやって考えていく中で、ハイキングや登山を趣味にできたら、この需要を満たすことができるのではないかと思い付いた。週末などにこが出来たら、最高にリフレッシュ出来そう。さらにカメラを持っていけば、その方向性の作品作りも出来そう。  いつかやってみたいことの一つにキャンピングカーで長旅に出ることがあるのだけれど、それにも繋がりそう。  過去の登山経験

        • 固定された記事

        12年前のワーホリ時代の最高に楽しかったBBQで友達がリピートしてた曲が判明し、ハマる今日この頃。

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        • 憧れの大人になるためのノート
          56本
        • 感覚の観察
          76本
        • 芸術や文化について
          50本

        記事

          子供のキックボードが急に乗れなくなった時のこと

           先週末、娘のキックボードが突然壊れました。正確に言うと、タイヤ付近のネジが片方取れて、それを機に乗れなくなってしまいました。  娘がそのキックボードに乗り始めたのは3年くらい前のクリスマスプレゼントで、その日からここまで移動手段の相棒として毎週末使いまくってました。僕自身、娘が横でキックボードに乗りながら移動している姿をここ数年間見てきたので、寂しさがありました。  そのキックボードにはもう乗れないとわかった瞬間、声を出すわけでもなく、娘はうっすら目に涙を浮かべていました

          子供のキックボードが急に乗れなくなった時のこと

          五島列島への1週間の帰省④

           ビジターセンターから家に帰った後、しばらく休憩して夕方ごろにじいじとばあばの畑に野菜の収穫をしに行くことになった。  子供と友達とその息子くんと皆んなで出かけた。そこの畑で育ててる野菜はピーマン、きゅうり、茄子、トマト、オクラ、シシトウなど。他にはゴーヤーとスイカ。あと奥にニワトリ小屋もある。  この日子供達が収穫にチャレンジしたのは主にピーマン。草が生い茂ってる中を進んでいき、一定サイズ以上のピーマンを探し、実がなっている根本部分をハサミで切って収穫する。子供達はこれが

          五島列島への1週間の帰省④

          五島列島への1週間の帰省③

           五島列島2日目の午後は、実家から車で5分ほどの距離に昔からある、「鐙瀬(あぶんぜ)ビジターセンター」へ向かった。どうやらここの施設が新しくなっていい感じとのこと。自分が子供の頃は、何度か中に入った事があるけれど、五島に生息する(した)野鳥の鳴き声が聞ける装置(ボタン)があったのは覚えていて、それ以外はほとんど何も覚えていない。周辺も元々人通りも少なかったので、夜になると”肝試しスポット”と化していた。あのビジターセンターがどんな風に生まれ変わったのか興味津々で向かった。

          五島列島への1週間の帰省③

          五島列島への1週間の帰省②

           地元五島へ帰ってきて2日目、昨日は福岡から飛行機で午後6時に到着したので、ここで遊ぶのは実質的に初日となるこの日、 「五島牛のステーキをお店で食べてみたい!」と言うことで、姉が予約しておいてくれた "望月(もちつぎ)" というお店でランチ。  大人4人+子供2人でそれぞれ一皿づつ注文。メニューはどれも美味しそうで、みんな何を注文するかきなり迷っていた。そこで、気になるものを皆んなでシェアすることに決定。五島牛のステーキを始め、五島牛のビーフシチュー、五島豚、ハンバーグ、ドリ

          五島列島への1週間の帰省②

          旅好きな僕が見つけた『TRANSIT』という雑誌

           Netflixの「ライトハウス」というオードリーの若林さんと星野源さんの対談番組で、星野源さんが "自分は行ったところに行かないと生きていけない。同じループじゃ壊れちゃう" という話にハッとして、そこで気付かされた自分の特性。その前から散歩が好き、海外への憧れ、総合芸術と言われる映画が好き、JAZZが好きなことから、シンプルなものよりも自分の理解が及ばない領域にあるかっこいいものに惹かれることに気付いてから、自分の性質として『開拓好き』と名付けていた。  ビジネスを立ち上げ

          旅好きな僕が見つけた『TRANSIT』という雑誌

          五島列島への1週間の帰省①

           毎年夏に帰っている地元五島列島への帰省。今年は例年よりも少し多めに休みが取れ、7泊8日の滞在となった。初日は新神戸から新幹線で博多に向かい、東京から一緒に五島に3泊4日で滞在すると友達と合流し、夕方の飛行機の時間になるまでマリンワールドで遊んだ。8年ぶり2回目の五島旅行となるこの友達は初めて子供を連れての五島列島となる。前回入った海がキレイだったので、子供の初めての海は五島列島にしたいということで、今回久々に五島に来てくれた。  そう思ってもらえるのは、五島出身の僕としては

          五島列島への1週間の帰省①

          真夏の勝者

          「ずっとやりたかったことをやりなさい」という本を購入。

           少し前から気になっていたタイトルで、最近この本が「全てのクリエイターに向けた本」だということを知って、ついに購入。今序文を読んでいるのだけれど、内容的には、"クリエイティブな活動をしたいとずっと思っていたが、環境や覚悟、その時の状況に流されたりして、ずっと活動できていなかった未来のクリエイターに向けて、創作活動を始めていくためのファーストステップを踏ませるための本らしい。  まさに今の自分に当てはまる本だと思い、このまま読み終えて、創作活動をして行こうと思う。読み終えたら、

          「ずっとやりたかったことをやりなさい」という本を購入。

          心に小さなギャルを。

           会社の後輩が面白いことを言ってました。「私ギャルが好きなんですよ。ポジティブで何でも明るく楽しんでる感じがするじゃないですか!なので、見た目はギャルにはなれないですけど、自分の中に少しのギャルマインドを入れておくと、何でも楽しめるんですよ!」とのことです。そして、前日の近くの祭りでギャルの集団が見れて嬉しかったと話していました。  すごく納得です。ギャルなテンションはエネルギーがあるし、行動的な感じがする。  そういえば、自分自身も20代の頃と比べて「何事も楽しむ主義」な自

          心に小さなギャルを。

          10年使った相棒のカメラを買い換えようと思う。

           映像を初めて10年経ちまして、その相棒としてSony α7Sを10年使って来ました。このカメラのポテンシャルをどこまで引き出せたかは定かではないけれど、次のステップとしてカメラを一新させたいという気持ちが出て来ました。  メーカーは映像を始めた時からソニー一択だったので、これは縁だなと勝手に思っているので、他にもっとコスパのいいカメラが存在するのは知っているけれど、またソニー(狙っているのはα7Ⅳ)にしようかと思っていました。  ブラックマジックのカメラは正直試してみたいけ

          10年使った相棒のカメラを買い換えようと思う。

          Kobe Love Port・みなとまつり

           昨日と一昨日の2日間、神戸のメリケンパークでイベントがありました。メインステージでは、お笑い芸人さん達が次々とネタを披露しており、生で藤崎マーケットの2人とサバンナ八木さんを見ることができて、少しばかり感動しつつ(舞台上の彼らには、終始さすがプロだなぁと感心しておりました)。  ステージ周辺はすごい人だったので、少し離れて屋台エリアでからあげやらかき氷やらを食べつつ、色々見て回っていると、バスケの3x3の特設会場があり、そこで試合も行われていました。3x3は通常のバスケコー

          Kobe Love Port・みなとまつり

          アニメ『サイバーパンク: エッジランナーズ』めっちゃ良かった!

           アニメ『サイバーパンク:エッジランナーズ』を観ました。感想、すごく良かった!毎年、今年良かった映画ベスト3を映画付きの仲間と決めているのですが、これはアニメシリーズで映画ではないですが、ベスト3に入れたいくらいです。 ※ちなみに今年の上半期1位は『シティーハンター』でした!  作品のベースはゲーム「サイバーパンク2077」みたいで、あの世界観がそのままアニメになっています。その中でやはり引きになっているのは、世界観含めたビジュアルと個性豊かで魅力的なキャラクター達です。バ

          アニメ『サイバーパンク: エッジランナーズ』めっちゃ良かった!