💖イニシエーションラブ・🔑鍵泥棒のメソッド・🌸四月は君の嘘※ネタバレ含む

今回の記事は感想を書き記そうと思っています〜！

お芝居をしたいのなら人の良い芝居を見ないとダメだよね〜って私のマネージャー(仮)小野寺さんに言われて年末年始に見るべき映画まとめを送ってもらいました！🎥

7作品送ってもらいました！

年末年始は時間あるわ〜って思ってたら案外なくて、この中からまだ3作品しか見れてないんやけど、、、その3作品について感想まとめしとこー！って思って今回更新するぜい✏️

イニシエーション・ラブ

この作品1月見た中で一番面白かったし、皆に見てもらいたいので見ようかなって人は下記ネタバレなので読まずに先に見て欲しい！！！！！笑

『イニシエーション・ラブ』は、乾くるみによる日本の小説。
タロットカードの6番「恋人」を題材としたタロウ・シリーズの一作で、1986年から1987年頃の旧静岡市を舞台としている。

内容は恋愛小説だが、本編に仕掛けられているどんでん返しにより一部ではミステリーとも言われており、第58回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補作となったほか、2005年版の本格ミステリ・ベスト10で第6位にランクインしている。2014年3月3日に放送された日本テレビ系バラエティー『しゃべくり007』ではくりぃむしちゅーの有田哲平が「最高傑作のミステリー」とコメントし、放送後の1か月で21万部を増刷。2015年1月現在、売上は130万部を超えるミリオンセラーとなっている。

カバーには「最後から二行目（絶対に先に読まないで！）で、本書は全く違った物語に変貌する」と注意書きがあり、「読み終わった後は必ずもう一度読み返したくなる」と銘打たれた作品。また80年代後半の世相や流行を感じさせる描写が多く登場している。

Wikipediaより引用

私はじめ何の前知識もなく、それこそ小野寺さんの「前田敦子さんの芝居がすごい。」っていう文だけで見出したんですよね笑
だから最後にどんでん返しがあるとか知らずに見てたんですw

そのおかげで最後のどんでん返しが始まった瞬間に「えwwwww面白すぎるwwwww」って独り言叫んでしまいました笑

何でひと作品目にコレを選んだのかというと、全く聞いた事ない作品やったから笑
あと、前田敦子さん主演の「もらとりあむタマ子」っていう作品を何故か見た事があったんですよね。。。これも小野寺さんに勧められたんやったかな、、、？忘れたんですけど笑
前田敦子さんのナチュラルなぐーたらした演技が印象的やったんで興味が湧いたってのもある！！と思う！！！！

ちなみにコレ

イニシエーション・ラブの話に戻ると、あらすじとかはいいや、書かないでおきます（面倒くさいだけ）（おい）

私が印象的やったのはもちろんどんでん返しの脚本の面白さ、そしてそれを感じさせない演出、散りばめられる伏線、、、、、。
これは確かに2回見るwwwwwwまだ見てないけど（見てないんかい）

あとね、やっぱり前田敦子さんの芝居ってめちゃ自然。
こうやって上手く男性を成長させる女性おるな〜〜〜〜！！！って思わせる仕草に喋り方！芝居っぽさ、みたいなものが無いよね、、、。

たまに「あれ、ちょっと性格変わった、、、？」って思った違和感は後ほどのどんでん返しで納得させられたので、その違和感を感じさせる演技力にも脱帽やったなあ、、、。
なんだかんだ一番かわいそうだったのは松田翔太さんの役。笑
一途だった気持ちが遠距離恋愛になってから離れていく移り変わりが仕草とか話し方で伝わってきたなぁ、、、。
いやぁ面白いコレは！！！現状では今年イチオシ！！！（まだ1月）

鍵泥棒のメソッド

『鍵泥棒のメソッド』（かぎどろぼうのメソッド）は、内田けんじ監督の日本映画。2012年9月15日公開。2013年、第86回キネマ旬報ベスト・テンで日本映画脚本賞、芸術選奨文部科学大臣賞、第36回日本アカデミー賞・最優秀脚本賞を受賞している。

2016年に韓国で、2019年にフィリピンで、2021年に中国で、それぞれリメイクされた。なお、フィリピン版ではリメイクなしとなった。

Wikipediaより引用

コレも面白かった〜！
見ながら思い出したけど、多分結構前にテレビで放送されてて流し見した記憶がある笑
けど、ここで見直せてよかったな〜。

ナチュラルな芝居ってよりも、芝居芝居した芝居（芝居芝居した芝居ってなんや）って感じの印象！
でもそれはそういう作品やからしっくりくるって感じ！（伝われ）

個人的には香川照之さんスゲェ〜ってなった作品。
香川照之さんは殺し屋の役なんですけど、記憶を無くしちゃうんですよね。
その役の切り替えがすごい気持ちいいというか、、、。
ああ人って記憶を無くすとこうなるんだろうなって感じちゃうんです。

あと、一番ずしっと来たのが、売れない役者は売れる為の努力が売れる人より及んでないんだろうなぁ、、、って思いました笑
まぁ当たり前なんですけど、どういう事やねんって方は是非見てください笑

広末涼子さんが演じてた役は一回やって見たいなぁって思いました。
現実にいそうな人をより濃くしてデフォルメしたような役。
簡単そうに見えて、一つ一つの動作とか喋り方のせいで一瞬の気の緩みで偽物って分かっちゃいそうな役。
出来るようになりたいなぁ。

四月は君の嘘

『四月は君の嘘』（しがつはきみのうそ）は、新川直司による日本の漫画。『月刊少年マガジン』（講談社）にて2011年5月号から2015年3月号まで連載された。略称は「君嘘」（きみうそ）。単行本は全11巻。

2012年度マンガ大賞ノミネート。2013年、講談社漫画賞少年部門受賞。
2017年6月時点でシリーズ累計発行部数は500万部を突破している。

アニメ化作品が2014年秋から2015年春にかけて放送され、2016年に実写映画化された。

Wikipediaより引用

アニメで途中まで見てたんですけど結局最後まで見れてなくて、映画で見てみよ〜って思って見出した作品。
広瀬すずさんの髪型とか、あ、その方が高校生役やるの！？みたいなちょっと突っ込んでしまった所はあったんですけど、広瀬すずさんの芝居で全て持っていかれたなぁって感じ。（上から目線でごめんなさいの気持ち）（入りがアニメだから許ちて）

初めて最後まで見たから分かったけど、最後の手紙で「うわーそうやったんかぁ、、、」ってなってかなり切なかった。

何となく小説で昔読んで「君の膵臓をたべたい」を彷彿とさせられた感じ。
あと、こういう作品って残された人達の気持ちをめちゃ考えちゃう。
想像したら耐えきれなくて心臓が痛かったなあ、、、😭

以上！！！！！

本当にざっくりメモ程度に書いて見たけど、コレいいね〜。
次は今期のアニメとかについて書こうかな〜！
オススメの映画とかアニメがあったらどんどん教えてくださーい！！！！
読んでくれてありがとう💚