はじめまして

はじめまして。
水木ゆいです。

幼稚園の行事でお芝居を観て、お芝居が大好きに。
それがきっかけで演劇少女になり、高校時代には友人たちと劇団を作り横浜を拠点に活動。いつの日か舞台にたずさわる仕事に就きたい！そう思っていたはずなのに、『そんなことは、自分で食べられるようになってからしなさい！』と言う母。そんな、母の言葉に腹を立て『だったらとりあえず働けば良いんでしょう!？』と、何も考えずに就職したのが病院。そこで看護助手をしながら演劇の道を進むはずだったのに、気づけば看護師になっていて…。

心のどこかにお芝居のことが引っ掛かりながらも、何だかんだと30年近く看護の仕事をしています。

病院で看護師をして
看護学校で教員をして
そして、今はフリーナースとして働いて

ここでは、そんな私が今まで経験してきた看護に関するエトセトラを綴っていけたら…と思っています。

演劇好きの私がなぜ看護の道にはまったのか
看護学生時代の思い出
今までに出会ってきた多くの患者さんやご家族、看護学生、職場の仲間たちとのエピソード
今の私がどんなことを考え、悩みながら前に進もうとしているのか

クスッと笑えたり、涙したり、そんな私の看護の日常を楽しんで頂けたら幸いです。

拙い文章ではありますが、これからどうぞよろしくお願い致します。