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10月の(セレク落ち)おうちごはん

10月、終わるね


今日は、その当時「あげるまでもないな・・・」ってことでセレクション落ちした今月のおうちごはんをば。

牛ナスあんかけ重曹カッペリーニ

ナスが中途半端に残っている日はもっぱらこれ。にんにくしょうが、ナスと牛ひきを炒めたところに酒・鶏ガラ・しょうゆなどで適当に味付けてあんかけに。中華麺代わりの重曹カッペリーニにぶっかけていただく。

箸休めはにんじんとパプリカとラードンのバター醤油いため
大量に作ってたやつ
あ、ネギも入ってる
胡麻ももれなく


オーソドックス・ラザニア

北の内陸から帰ってきて疲れているところに、ひとくちコンロの天敵ラザニアに手を出す私はマゾか?ラザニアの生地が茹で不要のやつなのでそこは時間短縮。

ミートソース作ったあと、ベシャメルつくる
ソースと生地を積み重ねて、最後にシュレッドチーズを山ほどかける
いい焦げ具合で焼けた。
パセリ散らす
どう考えても2人で食べ切れる量ではない
非常にいい塩梅だった
残りは翌日のOtto氏のObento行き


ぽなちゃんのチキンテンダー

困った時の、作れってんだー。

ハズレない
下段にみゆるは、カブとにんじんのマリネ、前述のにんじんとパプリカとベーコンのバタ醤油炒め
お気づきだろうか、フリットを茶碗に盛り付けていることに・・・
炭水化物だからいいよねってことで。


バスク・ピペラードの卵落としグラタン


まじで何にもアイデアが浮かばなかったので、パプリカがたくさんあったからおなじみのバスク・ピぺラードを作った。

ブリュレ皿に油分しいて、ピペラードをのせて、上に卵を割り入れてチーズをかけてオーブンで焼いた。

若干焼きすぎている

作っているところの写真が一切ないんですけども、適当なわりに美味しかった。

ルーなしハヤシライスもどき

デミグラスソースもルーもないけど、たまねぎが大量にあるので、マッシュルームの缶詰とか使ってハヤシライスっぽいものができないかしら?

飴色たまねぎをつくる
マッシュルーム缶、にんじん、ラードンを加えて炒める
はちみつを投入しているところ
ほか何入れたっけ・・・赤ワインとトマトピュレとコンソメあたり?
そうそう、忘れちゃいけねえウスターソース
めっちゃ好き
ごはんとともにいただく
適当なのにかなり美味しかった。Otto氏皿舐めまわし案件


カツ3連発

豚の切り身はお手頃だしOtto氏がトンカツ好き、かつパン粉がたくさんあるため、OKOとTONKATSUはしょっちゅう我が家の食卓に登場している。

ミラノ風カツレツ

パルミジャーノを衣にしのばせるのがよろしい。野菜スープも添えて。

Otto氏は決してレモンを使わないので、もれなく私がレモンを倍量使っている

新潟のタレカツ丼

日曜といえばの男子ごはん(栗原心平ちゃん、肌ツヤよくて好き)。今月どこかでやっていた新潟特集内で、新潟のタレカツ丼なるものがシンプルかつ美味しそうだったので、トライ。

肉叩きはないから綿棒で代用
いつでも揚げて
肉を揚げる前に濃いめのタレを作っておく
揚げ焼き〜
タレにじゅわっと漬けて〜
米にのせてから、追いダレ〜
ザ・茶色!!
色々のせたくなるけどのせるな!シンプルに!!と心平ちゃんが言ってたから
なんとも潔い丼
私は1枚。からしなんか合うんじゃないかな?と思って

ちょっとさすがにこれだけだとアレなので、別皿でオニオンスライスサラダとか葉っぱ(ただのパセリ)とか用意。これが大正解

タレカツ、これは美味しい。ただこれだけだと飽きるので、横に添えた葉っぱなどをむしゃむしゃ間に挟むとよい。

普通のカツ丼

茶碗からはみ出して躍動しているけれども、普通の卵とじ版カツ丼も作った。

和え物2種(大根マヨ青のり、きゅうりと梅・ごま)とともに


要は、ソースでもタレでも卵でも、カツ×米は正義ってこと。


明日のアレ用に思い付いて編む夜

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