11月の(セレク落ち予定)おうちごはん
えっ・・・師走来たるってマジ?
11月って何やってたんだっけ?
半分くらい旅に出ていて、クリスマスの準備なんかもし始めたりして、気付いたら今年が終わる。
まだ旅記録も書き切れていないし、いくつかごはんネタもちゃんと書きたいけれども全然消化できていない。でも11月は終わってしまうので、セレク落ち(予定)のおうちごはんをば。
定番OKO
週1OKOってる我が家。献立が思いつかないときは大抵OKO。
豚バラ薄切りは手間がかかるので、ラードンとチーズを生地に直混ぜする洋風OKOが定番。
この赤いぽつぽつは、昨年送ってもらった母からの救援物資。チューブタイプの紅生姜なんて初めて見た。エスビーさんすごい。
副菜?は定番のブロッコリー茎のザーサイ風。
最近こちらも定番になりつつある、ズッキーニとにんじんとツナのサラダ。ズッキーニとにんじんを皮むき器でリボン状にスライスしてちょいレンジかけてツナ缶と合わせてあえて、そのときの気分で味付け。このときは確か味噌マヨ。
鶏てりやき丼定食
なんだか無性に和食が食べたい食べたすぎるいつかの金曜日の夜。前日に大量の野菜(特にカリフラワーやロマネスコなど)を下処理したため、茎部分がたくさんある。こちらはにんじんとともにきんぴら風に。
骨つき鶏モモから骨を外し、ソテーしたらしょうゆとみりんと砂糖と酒を合わせておいたものを入れて肉とからめる。
米を炊いている間にカブとセロリで浅漬けを作ったりなんだりして、盛り付け。
Otto氏、味噌汁はかろうじて飲んでも浅漬けとかきんぴらとかは食べないだろうなあと思っていたら、なんと、きれいに完食!これはうれしい。
カニカマチーオムとジャーマンポテト
ドイツ戦勝利をもたらしたジャーマンポテト。切って水に浸した小ぶりじゃがいもをオリーブオイルであえてにんにくとともにオーブンへ。芋に火が通って色づいてきたら、フライパンで炒めておいたベーコンと玉ねぎを最後に加えてバターちょい乗せして焼きあげる。
オムは、たっぷりカニカマとシュレッドチーズをしのばせる。
切り落としでトンカツ
こちらも定番トンカツ。OKOとならぶ献立が思いつかない時の救世主。私はウスターソース&マスタード派。
夫婦別食、ハンバーグと具沢山スープ
パリにいたときほど別食はしていないが、具材がないとか私がどうしても和食を食べたいとかそういうときは別食。冷凍庫にいつぞやのハンバーグが残っていたけど1つしかなかったので、こちらはOtto氏へ。
冬になると大量に野菜をいれたスープをつくることが多い。週2〜3ペースくらいで手を変え品を変えなんらかのスープを作っている。
このときは北で買ってきた野菜オールスター。最後にチーズをのせてパセリと黒胡椒を振る。
野菜スープってすぐお腹すくからカロリーないよね?
豚ハヤシライス
マッシュルームが残っていたので、豚のかたまりを切ってハヤシライスに。
ルーなしで簡単うまし。ウスターソースがある限り、これは作り続けると思う。
重曹カッペリーニオンパレード
冬でもカッペリーニ。なぜなら君には中華麺になっていただくからさ!
野菜と肉を炒めて、味覇オイスターソース醤油で味付け、あんかけ風にしてみたらこれが結構美味しい。
これ、お気に入りで11月締めくくりの今晩も同じようなものを作った。ラスト牛ひき肉、にんにく、しょうが、ねぎ、エシャロット、にんじん、ズッキーニ、パプリカを細かく刻んであんかけに。
以上、一皿入魂型おうちごはんクリエイター(自称)にふさわしい、ワンプレート・オンパレードな11月のおうちごはんであった。
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