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子どもにとっては、親が世界🌎のすべて。

大人になってから気付く、

なんだか生きづらいわたしの心。


なんでだろう?


読書が好きだから色々な情報は
目に入る。


HSP。へー、こんなのあるんだ。

人の目が気になる。

人の顔色を伺う。

自分の意見が言えない。

わたし、HSPかも。

なんだか、私だけではないことを知り、

ホッとしました。

でも、なんか違うかも。

あ、多分わたし生まれつきじゃない。


大きくなって、
暴力、暴言を浴びせられることが
普通ではないことに気がついて。

みんなの家も、母親とバトってないの?

言うこと聞かないと、

蹴られないの、、?
髪とか引っ張られないの?

え、どっちがいいとかって
意見聞いてもらえるの?


子どものころは、それが日常すぎて
気がつかないし、そういうものだと思ってた。

けど、なんだか違うらしい。


そんなときに、以前から聞いたことのあった

「アダルトチルドレン」について
検索をやっと最近になって、
初めてしてみた。


あ、わたし、これだ。。

「毒親」と言う言葉もあるけど、

「毒」と言うほどではないかも。
だって、誕生日のお祝いとかしてもらってたし

本当にひどい毒親の家庭だと、
お祝いすらしてもらえないのなら、
私はそこまでひどくないから
もしかしたら、「毒親」は思い違いかも。


そう思った方がいいんだろうな。

でもやっぱり当てはまるし、

それに、かなりメンタルは掻き乱されてきた。


今は、たくさんの学びを受けてきて、
たくさんノートを書いてきて
たくさん自分と向き合ってきた。


アダルトチルドレンは克服できたと
思っています。


どんな私も私だし、OK♡って思える。
自己受容できてる。

他人の目はまぁ、気にならないは
嘘になるけど、だいぶ改善してきた。


ノートに自分の気持ちとか、価値観、
イラモヤを書いてきて、

すべては、そこなのね。と納得。


でも、子どものころの記憶はまだ
消えないし、

脅された言葉、
部屋の隅まで蹴られて追いやられたこと、
容姿への侮辱 


まだ鮮明に覚えてるのよ。 
言われたときの記憶は消えない。

子どもは、親がすべて。

親がいうこと、やることが
普通であると疑わない。


そんな子ども時代を過ごしてきた、わたし。

そんなわたしが母になった。


当時の、わたしに対する母の気持ちが分かる?

じゃあどんな世界を子どもたちに見せてあげようか。


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