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見られることが好きになった私(女教師)②

前回の続きになります。

相変わらず拙い文章になると思いますが、ご了承ください。

帰宅後いつもとは違う疲れを感じつつ、とりあえずお風呂に入ってリラックスしようと思い、服を脱ぎました。
下着には大きなシミができているのを見つけて、あの時のことをまた思い出してしまいました。

入浴中も頭から離れず、結局1人で慰めてしまいました。
お風呂を出たあともしばらくボーッとしていました。ただ頭の中では次回のことを考えている自分がいたのです。

そこで、仕事用の下着ではなく可愛い下着を履いてから仕事用のズボンを履いてみました。
パッと見は分かりませんが、よく見るとかなりしっかりと下着のラインが見えています。
さらにローライズのように腰の隙間から下着が見えるようにしたいと思い、上着を短めのTシャツにしました。

私は派手な下着は持っていないので、少し地味な感じなってしまいます。今回は水色の下着と透けやすいようにグレーのズボンにしました。
こちらは生地が柔らかく薄いので下着が透けて見えやすいと思います。
しかし、仕事中が常にそれですと私も集中出来ませんので途中で下着を着替えることにしました。

前回から少し期間を空けて、またA君に係りの仕事をお願いしました。

私「A君!明日の放課後、教室の片付けを手伝ってほしいんだけど大丈夫ー?」

A君「明日の放課後ですか?いいですよ!」

私「ありがと!そうしたら放課後に教室で待っててね。」

A君「分かりました。先生さようなら!」

私「はい、さようならー!」

私は心の中でガッツポーズをしました。
明日の放課後に下着を見られてしまう。そう考えるだけでドキドキが止まりませんでした。

自宅では鏡の前で最終チェックをしました。
(この角度でしゃがむと腰のところからがっつり下着が見えるなぁ…ふむふむ)
一応、仕事用の下着でも試してみました。そこまでラインが出ることもなく、ロングのカーディガンでお尻のところまで隠してしまえば問題ありません。

カバンの中に、下着と短めのTシャツを入れ準備は完璧です。

起床後、こんなに出勤するのが楽しみなのはいつぶりでしょうか。浮かれる気持ちを落ち着かせ、いつも通りに歩いていきます。

生徒「先生、おはようございます!」

私「おはようー!」

生徒はよく見ているもので、小さな変化にも気がついたりします。

生徒「せんせー、なんか良いことあったのー?」

私「宝くじ当たる夢見ちゃったの!今度買いに行かなきゃー!」

生徒「まだ買ってもないじゃん笑 」

なんて冗談を話しながら誤魔化していました。
いつもと同じ時間のはずなのに、いつも以上に時間の経過が遅くソワソワしていたと思います。

そして、いよいよ放課後が近づいてきました。

私はA君に声をかけにいきます。

私「A君A君!放課後の片付けお願いね!」

A君「はい!必要なものはありますかー?」

私「汚れているものもあると思うから雑巾とバケツをお願いしようかな。」

A君「分かりました。持って行きますね!」

私「うん!じゃあお願いねー!私は汚れてもいい服装に着替えてくるから先に教室で待ってて。」

A君「はーい」

私は帰りの会が終わると、クラスの生徒が帰るように促します。そして、他のクラスに誰が残っているのか確認しながら職員用の更衣室へ向かいました。
着替えてるときも興奮と緊張で気持ちが落ち着きません。何度も深呼吸をしました。
持ってきた水色の下着に着替えると、しっかりと下着のラインが見えます。このまま校内を歩くのは恥ずかしいので、ロングカーディガンでお尻を隠して教室に戻ります。

教室に行くと作業しやすいように机を移動させていました。

私「A君お待たせ。机動かしてくれたんだね、ありがとうー!さすがA君気が利くねー!」

A君「いえ、普通ですよー。」
と言いながらも下を向いて照れ隠しをしていました。
残りの机や椅子も一緒に移動させます。

私「じゃあ、こっちから片付けようかな。うーん、やっぱり結構汚れちゃってるねー。」

A君「ずっと置きっぱなしでしたからね。先に拭きますか?」

私「そうね、汚れを落としてからにしましょ!」

A君「僕は下から拭いていきますね。」

下の方が拭く範囲が広く作業としても大変です。しかし、下の位置を拭くとA君の目線辺りに私の下半身がきます。もしかしたらA君、私を見たくて、、、、、なーんて考えちゃいました。

私「ありがと!私は上の方から拭いていくわね。」

A君「はーい」

私は作業しやすいように羽織っていた上着を脱ぎました。
A君は雑巾を洗ってきたあと、さっそく拭き作業をしています。

私もA君の横で上側を拭いています。
しばらくすると、A君の視線を感じ始めました。私にバレないように、下半身をチラチラ見るA君の視線がとてもゾクゾクします。

私は昔からズボンをキュッと上にあげる癖があります。とくにズボンが落ちてきている訳でもないのですが、キュッとしたくなります。
その度、私の大きなお尻に食い込んでしまうのですが、普段はロングカーディガンなどを羽織っているので生徒達から見られることもありません。私もそこまで気にしていませんでした。

しかし、今回は何も羽織っていません。しかも普段より下着のラインが出やすい服装です。そんな格好で上にキュッとしたら、もちろんいつも以上に食い込みますし、下着の形が浮き出てしまいます。
A君はその瞬間、「ふぅー」と必ず顔を上げてこちらを気にします。

しかし、いくら食い込むといってもフロントの割れ目までは食い込みませんし、私としてもそこまでの勇気はまだありません。

(A君ごめんね、今はこれで我慢してね。)
なんて考えながら作業していました。

そのタイミングで
A君「下側拭き終わりましたよー。」

私「A君仕事はやーい!私まだ終わってない笑」

A「じゃあ僕も上手伝いますね!」
A君は本当に優しい生徒なのです。

私「A君が上を拭いてくれるなら、下側のチェックをしようかな。傷がついてたりすると報告しなきゃいけないのよね。」

A君「そうなんですね。大変ですねー、僕が上を終わらせておくので大丈夫ですよ。」
なんと頼りがいのある子なんでしょうか。

私「ごめんね、ありがとねー!」
そして場所を交換します。
ついに計画していた生パンチラです。
いざ行動に移そうとすると手が少し震えます。腰の部分しか見えない予定ですが、それでも私にはハードルが高くドキドキが止まりません。

ゆっくりと膝をつきます。手を床につけて体勢を変えていきます。スーッと、腰の辺りに風が当たる感覚がありました。
横目でA君の位置を確認します。A君からは、もう水色の下着が見えているはずですが、緊張で身体が強ばってしまい、いつものようにA君の視線を確認できません。

私は細かい傷が多いなぁー、なんて言いつつ作業に集中している感じを出します。が実際はかなり棒読みだったと思います。

そして、窓の反射や教室の鏡でA君が私の下着を見ていることがようやく確認できました!
A君も先程より言葉数が減り、見ることに集中しているようで私も嬉しく興奮しました。
この時間がもっと続けばいいのに、そんな風に考えていたときです。

教室の前方から ガタッ!と音がしました。

お互い集中していたので、突然の音にかなりびっくりしました。

前を確認すると、そこにはB君がいたのです。

B君はクラスで一匹狼のような人物です。友達とワイワイ騒ぐというよりも、ほとんどの時間を1人で過ごしています。とても静かで、何を考えているのか分かりにくい部分もあり、私は少し苦手な生徒でした。

私「B君どうしたの?」

B君「宿題のプリント忘れました。」

私「プリントは見つかったー?」

B君「うん。先生は何してるの?」

私「私たちは授業で使った資料の片付けよ。」

B君「そうなんだ。」

私「じゃあ、B君は気をつけて帰ってね。さようならー。」

B君「…………僕もやる。」

いきなりの言葉にびっくりしました。
というのも、B君は普段からクラスの仕事やお手伝いをやりたがりません。日直の仕事も嫌々していました。そのB君が自ら片付けを手伝うというのです。

私はチャンスだと思いました。
ここで一緒に作業をすることで、彼の自信に繋がるのではないかと。

私「手伝ってくれるの?ありがと!そしたら汚れてもいい服装に着替えてきてね。」

B君「うん。」

私はB君の行動に驚き、自身の格好のことを忘れていたのです。

B君「着替えてきた。」

私「B君はA君と協力して上の方をキレイしてね。」

A君「はーい、B君手伝ってくれてありがとうね。」

B君「………うん」

2人の後ろに立って様子を見ていると。
B君「先生はさっきの続きやらないの?」

私「そうね、私もやらなきゃね!2人とも頑張るわよー!」

B君もやれば出来る子、ちょっと人との関わりが苦手なだけで私が上手くやれば、B君の良いところをもっと引き出せそう!
私はそんな事を考えていました。

さっきと同じようにしゃがみ傷のチェックをし始めました。その時、フワッと腰に風が当たりました。

そこで気がついたのです。
今の私の格好は、下着ラインが丸見えでお尻食い込み、さらに腰から水色の下着が見えています。
(しまった、B君に恥ずかしい姿を見られてしまう。)

慌ててB君の方を見ると、B君は手元ではなく私の方をずっと見ているのです。
そして、私はB君と目が合ってしまいました。
恥かしさを顔に出さないようにして

私「B君どうしたの?作業に集中してね。」

B君「うん。」

偶然私の方を見ていただけ、、、そう思った瞬間にB君が私の横でしゃがみました。

B君「ここも汚れてる。僕はこっち拭く。」

私のすぐ横で下着をチラチラと見ています。そして時折ニヤニヤしているのです。
これはもう確信犯だと思いました。

思い返すと、彼を見つけた時に忘れ物を探している様子はありませんでした。たまたま教室の近くを通ったときに私に気が付き、ずっと見ていたんだと思います。
以前にも私を観察するような行動を見つけたときがありました。しかし、悪い事をしている訳では無いので注意することも出来ませんでした。

B君の視線はA君とは違い、ねっとりと絡みつくようでした。私は少し気持ち悪さと怖さを覚えました。

さらにB君は私にこう言いました。
B君「先生、ここにも小さな傷ある。見て。ここにも、ほら。」

場所的にとても確認しずらい位置で、体勢を低くしないといけません。気がつくと手をついてお尻を突き出すような格好になっていたのです。

お尻が強調されて、かなり食い込んでしまっています。これだとどこまで透けて見えてしまっているか分かりません。
しかも、お尻の前にはB君がいるのです。
その瞬間は、恥ずかしさで何も考えられませんでした。

その時です。
「キーンコーンカーンコーン」下校のベルが校内に鳴り響きました。
私は平静を装って、2人に言いました。

私「今日はここまでにして雑巾とバケツを片付けます。元の場所に戻してね。」

清掃用具を片付けた後に着替えた2人が戻ってきました。
私「A君、B君今日はありがとうね!疲れたでしょ、気をつけて帰ってね。」

A君「先生もお疲れ様でしたー!さようなら」

B君「うん。」

私「さようならー!」

2人が帰るのを確認したあと、職員用更衣室に行きました。
クラスでも影が薄く、私の苦手な生徒に恥ずかしい姿を見られてしまった。
しかもA君よりもたくさん。

見られたくないはずなのに、あの舐め回すような目にも身体が反応してしまっている事に少し嫌気がさしました。
それでも水色の下着はかなり濡れており、しっかりとシミができていました。もう少し下校のベルが遅ければ、グレーのズボンにもシミができていたと思います。

それでも、A君の反応は想像以上に初々しくて私も嬉しかったです!

A君には、もっと見られたい気持ちもありますが、やりすぎないように注意していきたいと思います。今回のようにイレギュラーもあるので対策も考えなければいけません。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後も続きを書いていく予定です。

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