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Vegan 養生食200727

今日のごはんです。(昨日のごはん)

・ご飯 白米、玄米、ビタバァレ、もち麦+春菊
・具だくさん味噌汁(いつもの養生食) 細めコブ
・納豆 梅酢、あおさ
・ナスとピーマンの味噌炒め
・サラダ キャベツ、きゅうり、人参、ミニトマト
・冷ややっこ、春菊ゴマ和え

今日もあまり火を使っていません。
ナス、ピーマン、きゅうりは菜園、梅酢は自家製、細目コブは漁師さん。
春菊は茎の部分を活用すれば一品となる。今日はご飯が豪華に。
ナスとピーマン、昨日外出中に採取されていた。それぞれ2ずつ、ひっそりと息づき育った。今年の生育が遅いのは、暖冬、日照不足、要因いろいろ。モンシロチョウとアゲハが、畑にたくさん来ていた記憶があるのだけれど。
雪解けの時期、土に自家製肥料をあげるくらい、後は自然任せ。8月には実りを迎えてくれるといいなぁ。


朝と昼はこちら

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白パン
ひよこ豆、きゅうり、ミニトマト
玉ねぎのゆかり和え、人参サラダ
豆乳ヨーグルト、キウイ

パンをトーストしただけ。
冷蔵庫にある野菜たちを拵えて、コンチネンタル風。
ローフードは消化を良くするためしっかり噛むのが大事。
噛む噛むメニューともいう。
噛むと唾液が出る。唾液で口中調理される。よく噛むことで味がよくわかる。
現代食はやわらかくて口当たりが良い、反面、噛まないため顎が衰える。顎にも歯にも影響し、身体の踏ん張りがきかなくなるという。
”噛む”行為が脳にも伝わって運動機能が変化するそう。TVでもそんな話を聞いた。試しにガムを噛みながら数読をやってみると、効果てきめん。

口から食べるというのは、楽しみでもある。チューブ栄養や未来の食事風景を見ると、味気ない。必要な栄養はとれているが、錠剤で料理を味わうのは、すごい発明で画期的なんだけど、目が満足しない。豪華料理の写真を見ながら食べると少しはマシなのか?目、鼻、口の中で味わい尽くしたい。手で持って触覚から味わうと、より味覚の世界が広がる。


「ドーナツ裁判」の行方が気になって、タラタラと考えた。

祖母が長いこと介護されていて、現場の大変さやチームワークを見てきた。
大病せず、認知症が進んでも、よく食べる人だったので、介護生活は長く続いた。右半身が動かないので、食事介護が必要。おやつのアンパンなどは「おいしいねぇ」とニコニコしながら食べてくれた。おやつは簡単だけど、三食となると毎日大変。介護に携わる人たちには感謝しかない。



今日も感謝。いただきます。ごちそうさまでした。

200727 YUHUA O.



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