見出し画像

#167 小学校の先生がくれた「文章面白い!」という一言でnoteを続けている

#忘れられない先生 というテーマで思い出すのは、小学5年生の時の担任の先生だ。

その先生が「昨日作文読んでて大笑いしたわ!文章のセンスあるなぁ!」とい言葉がずっと心の中にある。

その一言のおかげでnoteをずっと続けている。

たった一言で人生が決まったりする

1分程度の会話だったと思う。

なんとか先生を笑わせたいと思って、一生懸命作文を書いた。
先生が笑ってくれる姿を思い浮かべて、何度も書き直した。

そしたら先生が「面白い!」と笑ってくれた

その一言が嬉しくて、また書いた。
文章を書こうと思ったのも、続けようと思ったのも振り返ればその一言がきっかけだ。

だから今日も書く

だから今日も書く。

正直書くことない日もあるし、気持ちが乗らない日もある。
けどそれでもとりあえず書いておく。

あの時の嬉しさや、ワクワクがずっとあるから。
自分が書き続けることで、先生とのつながりが続くような気がしている。

理屈とか、将来性とかではなくて、何気ない一言で人の人生は変わったりする。

この記事が参加している募集

#忘れられない先生

4,590件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?