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日々、時々、日記。

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2015年10月の記事一覧

【物の「寿命」に関して思ったことがあるんですけど】

【物の「寿命」に関して思ったことがあるんですけど】

 ここ数日、

 ネットの環境が著しく悪く、

 インターネットに曖昧なテンポで入ったり、出たり、

 上手く入れたと思ったら、いつのまにがブチりと切れていたり、

 ということを繰り返しています。

 なんで急にこんな環境になってしまったのか分かりませんが、

 ルータも結構長く使っているもんで、寿命が来たのかもしれませんな。

 という事で、更新頻度が落ち気味です……。

 
 物質的な〝物〟

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【〝同調〟という名の、これ以上ない安心感】

【〝同調〟という名の、これ以上ない安心感】

 ある話では、「病院」という場所は病気を治す場所であると同時に、それは同調を得る場所であるというのだ。

 この話は面白い。

 風邪をひいた時、人間という生き物は弱ると不安に襲われる。その不安を他者と共有することで安心感を得るというのだ。

 それが「病院」という場の役割。

 病院に行けば、他にも自分と同じ辛い状況の人間がいる。そうやって「他にも自分と同じように苦しんでいる」と思うことで安心し

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【小説を書くことは、旅をするようなものなのである】

【小説を書くことは、旅をするようなものなのである】

 以前、どこかで作家の平野啓一郎さんが言っていたことなのですが、

 「小説と言っても一つの場所ですから。短編を書く時には日帰り旅行の準備になるし、長編を書く時にはそれなりの準備が必要になる」

 というようなことを聞きました。

 これに酷く感銘を受けたボクは、今回このようにして記事を書いている訳です。

 
 「短編」「長編」といったくくりは、もう当たり前のように分けられていて、そりゃもちろん

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【珈琲をやめたら人生変わるか?】

【珈琲をやめたら人生変わるか?】

 僕は、自他共に認めるカフェイン中毒者な訳で、

 まあ「珈琲」という、あの真っ黒な飲み物が大好きなのです。

 一時期は「豆がなんだー」とか言っていくつかの飲んでみたりしましたが、今となっては一番手軽なインスタント珈琲が好きだったりします。
 もちろん味は違うのですが、「一刻も早く珈琲を飲みたい」僕にとってはあまりにも手間と時間がかかり過ぎるので、手軽さが何より一番。

 珈琲から始まって珈琲で

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【「自慰行為」的に聴く音楽はあるか?】

【「自慰行為」的に聴く音楽はあるか?】

 先日友人との飲みの席での話で、「自慰行為」的に聴く音楽があるという話になりました。

 どういう事だ?と思うかもしれないのですが、要は表立って「これ聴いている!」とか「好きなアーティストはこれ!」と言って回るような音楽ではなく、自分が一人の時に、しかも他の人に絶対に聴かれないという環境の中で聴く音楽のことをいいます。

 一応、上記のように定義付けました。「自慰行為音楽」

 まあ、名前はどうで

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【あったかい季節になったようで】

【あったかい季節になったようで】

 毎年毎年、この時期になって自動販売機に〝あったかい〟飲み物が並び始めるとなんだか目に付いてしまうボクです。

 別になんでもないことなのに、「あーそうだな、もうこんな季節だな」なんて思ったりしている訳なのですが、こうやって対外的に何かを示されないとそういった季節になったことに気付けないのだろうか?

 いやはや、辺りはもうなんだか涼しくなっているから、その現実から目を逸らそうとしているのか。

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【秋はもうすぐそこまで】

【秋はもうすぐそこまで】

秋はもうすぐそこまで

 ボクは秋が大好きで、これくらいの時期になるとテンションが嫌でも勝手に上がってしまうのです。
 もうそれは本当に、自分の意図していないくらいに。

 今年ももうこんな時期になり、
 「あー、今年ももうすぐ終わるなー」
 とか
 「あー、もうすぐ2016年かー」
 なんて、

 そんなつまらない事は別に考えたりしないのですが、
 なんだか少しだけ寂しさの混じった気持ちが押し寄

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