【エンジニア採用】 人事向けエンジニアリング勉強会の資料を公開します!
ども、中島(@nakashimayugo)です。
僕の所属するLAPRASではエンジニア採用サービスを展開していて、人事の方から「採用時に技術用語が分からなくて大変!困っている!」というお声をたくさん貰います。
そんな背景から、「"採用用のエンジニアリング知識"って必要なんじゃないか。コードが書けるようになる事ではなく、用語がちゃんと分かるようになることを目指しませんか?」という主旨で、noteを書いたり、プログラミングスクールさん7社と共同セミナーを開催したりしています。
その取り組みの一環で以前『人事エンジニアリング勉強会』を開いたのですが、「当日の資料が欲しい」「社内研修でも使いたい」というお声をとても多くいただきまして、本記事ではその勉強会資料を公開させていただきます。(プレゼン資料だったので諸々調整してしてコンテンツ化しました)
この資料だけでエンジニアリング知識が身につくという程簡単な学習ではありませんが、思いとしてはこの資料を踏み台に各社で独自の勉強資料を作ったり、人事の方達同士でも勉強会が盛んになると嬉しいなと思っています。
そんな思いもあって修正・追加・外部利用が出来るよう.keyファイルと.pptxファイルも素材としてDLできるようにしておきます。(使う際はロゴ等は消して素材として使ってくださいね)
また、本記事の内容を含めた採用担当者向けの技術用語本を発売しました。
こちらもぜひ見てみてください。
以下でコンテンツサマリーをざっと紹介していこうと思います。
----------------- コンテンツサマリー / ページ抜粋 -----------------
- なぜ人事がエンジニアリング知識を学習するのか
- 人事はエンジニアリング知識とどう向き合うべきか
- 具体的な学習のロードマップ
- 用語と構造の全体感を理解する
- カテゴリ別に概要と用語を理解する
その他、DB.OS.サーバーなど
- プログラミングの歴史と文化を用語と紐づける
OSSをはじめとした概念から特性を知る
- エンジニア採用に必要な情報源を理解する
その他GitHub.connpassなど
----------------- 以上 -----------------
LAPRAS(LAPRAS SCOUT)は、運用に少なからずエンジニアリング知識が必要になるサービスですが、そのハードル(コンテンツで言うとLevel.1まで)を乗り越えると他にはない導入効果・付随価値を提供できるサービスです。(めっちゃ本気でそう考えてます)
ですので是非「大まかなカテゴリ分かった!」「自社の強みが分かった!」と知識が付いた際にはLAPRASの商品も考えてみてください。
もちろん、サービス利用や検討有無に限らず学習は進めてくださいね!