イギリスあるある
僕がイギリスに留学していた時に、日本と比べて驚いたことが結構あります。多分イギリス人からしたら普通の事なんだと思いますが、そんなイギリスあるあるを紹介していきます。
イギリスに留学した理由/準備の様子/留学中に書いていた日記は全てこちらのマガジンに載せているので、よければご覧ください。
おしゃれなチャリばっかり
ママチャリもたまに走ってるのですが、いわゆるスタンドが付いているチャリが1つもないです。様々な場所にこんな感じで自転車を立てかけられるやつがあって、そこにみんな立てかけてます。
あと日本でも徐々に普及していますが、電動スクーターが結構流行っています。僕は#49でNeuronという会社のe-scooterに乗ってみました。結構楽しかったので、少し高いですがお勧めです。
信号守らない
青の時間めっちゃ短いからみんなガンガン無視するし、マジで信号の意味がないです。でも車めっちゃスピード出してるし、絶対事故多いだろって思います。本当に気を付けた方が良いです。
傘ささない
この画像でどれだけ伝わるか分かりませんが、めっちゃ雨降ってる日がありました。それでもイギリス人は傘を全然ささないんです。風が強い日が多くて、さしても意味がないからささないみたいです。
でもマジでそんなことないです。風がそこまで強くないけど、雨が降ってる時もあるし、そんな慣習無視してさした方が良いと思います。どの店でも傘立てがないので、折り畳み傘を持ち歩くのをお勧めします。
ゴミ箱が多い
本当にどこにでもゴミ箱があります。どこでも捨てれるのに、その割には道が汚いです。あと日本と比べて喫煙のルールが緩めなので、歩き煙草している人も普通にいます。死ぬほど嫌われてるので、辞めた方が良いです。
コンビニみたいな感じでTESCOがある
TESCO expressという有名スーパーTESCOのコンビニ版くらいの大きさの何でも売ってる所が沢山ありました。でも日本のコンビニと違って23時とかで閉まるみたいです。
年齢確認が厳しい
18歳からお酒が飲める癖に年齢確認はしっかりとします。PUBみたいなお店じゃなくて、TESCOみたいな所だとしても、いかついガードマンみたいな人が年齢確認を求めてきます。
僕はパスポートを持ち歩くのが怖かったので、コピーを持ち歩いていたのですが、マジで何の意味もありませんでした。ちゃんと原本が求められます。日本よりも圧倒的に厳しいです。
レジの店員が座ってる
よく考えたら立ってる意味なんて1つもないので、座ってて全然良いと思います。なんならセルフレジも多いので、半端じゃない数を買った人だけ、有人のレジで買います。結構効率良いです。
ベルトコンベアみたいなのに商品を流すのですが、自分の商品と他の人の商品が分かるように仕切りを入れるという感じです。
電子マネーの普及率が凄い
多分ほとんどの店で電子マネー使えたと思います。教会みたいに昔ながらの場所でも払えたくらいです。両替の手間が省けるので、旅行者にとっても本当に助かると思います。
あと電子マネー専用のセルフレジもめっちゃ多いです。リスニングに不安のある僕的には凄くありがたかったです。僕はApple Watchを付けているので、それで支払うことも出来て、物凄く便利です。
犬がでかいし電車に乗れる
信じられない大きさの犬を散歩している人が沢山います。しかも電車に普通に乗れるし、別に周りの人も何も言いません。なんなら隣に座った人が、犬を撫でてるくらいです。割と日本の感覚だと衝撃的でした。
鳩が多い
なぜなのかよく分かりませんが、鳩がめっちゃ多いです。あと他にも日本で普通に過ごしてるとあまり見ない鳥が凄く飛んでたりします。鳩は結構気持ち悪いです。
とにかく全てがおしゃれ
もう本当にこれに尽きます。建物は全て統一感があるし、街の人も本当におしゃれで、路上ミュージシャンさえおしゃれです。「好きなように弾いてるから聞きたかったら聞いて」ぐらいの感じに見えます。
おわりに
日本とイギリスでこんなに違うことが沢山ありました。だから留学中は毎日沢山の刺激を受けることが出来ます。自分の固定概念をぶっ壊したかったら、留学を本当にお勧めします。
本日も読んでくださりありがとうございました!
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