【埼玉#2】本に囲まれた場所
埼玉旅行2日目です。今日は午後から角川武蔵野ミュージアムという素敵すぎる場所に行ってきました。1日中いれるような素敵な場所だったので、そこを観光した様子について書いていきます。
1日目の観光の様子はこちらからご覧ください。
所沢市
角川武蔵野ミュージアムに行くために所沢市に着きました。所沢市にはキャラクターが描かれたマンホールがいたるところにあるみたいで、ケロロ軍曹がいました。
角川武蔵野ミュージアム
外観がとてつもなくアーティスティックな角川武蔵野ミュージアムに着きました。ただ中に入る前に近くのところざわサクラタウン内にある飲食店で昼ご飯を食べます。
角川食堂
サクラタウンの中にあるお店はどこもかなり混んでいたのですが、遠くのお店に行く元気もなかったので、仕方なく混んでいる中でも一番美味しそうなカレーを出している角川食堂に行くことにしました。
ちなみにここにもケロロ軍曹がいました。
4階
髙山辰雄展
ご飯も食べ終わったので館内に入ります。まずはミュージアムの4階に来たのですが、入ってすぐ左側に髙山辰雄さんという方の絵や詩が飾られていました。全く誰か知りませんでしたが、綺麗な作品が多かったです。
本棚劇場
そこからこの建物の名物でもある本棚劇場の方に行くと、丁度プロジェクションマッピングが始まるタイミングでした。館内は動画撮影禁止なので写真しか撮れませんでしたが圧巻でした。
プロジェクションマッピングが終わると、下から上まで全て本で埋め尽くされている凄すぎる空間がきちんと見えました。しかも飾りではなく、下の方にはちゃんと新しい本が置いてあって、本への愛を感じます。
そしてここはYOASOBIが2020年の紅白で『夜に駆ける』を披露した場所です。この一面本に囲まれている空間は、小説を歌にしているYOASOBIにピッタリの場所だと改めて思いました。
4階にはこの本棚劇場のエリアだけではなく、他にも大量の本がジャンル別で置いてます。時間的に実際に読むことは出来ませんでしたが、面白そうな本が沢山あり、自分がどれだけ本を読んでいないのか思い知らされました。
階段
4階から5階に上がる階段にも本が大量に置かれていました。
5階
5階はむさしのブックパークという武蔵野に因んだ本が沢山置いてあり、ハンモックやYogibo的なソファーがいくつか置いてあって、かなりくつろいで過ごしてしまいました。
1階
1階にはマンが・ラノベ図書館がありました。ただ漫画は有名な作品が大量にあるという訳ではなくて、そこそこ知ってる作品がいくつかあり、ラノベが信じられない量ありました。
ラノベコーナーを歩いている時に「やっぱたいまつ(松明?)は無難だよね~」という会話が聞こえてきて「どんな会話?」って思いました。そんな不思議な空間です。
おわりに
僕は2021年の4月から現在まで、このアプリに記録しているだけでも155冊の本を読んでいたので、正直自分的にはめっちゃ本を読んでいると考えて過ごしていました。
しかし、今日自分が知らない本が沢山あることを目で見て「まだ自分が読んでない本ってまだこんなにあるんだ」と改めて実感しました。知っていたつもりでしたが、視覚でちゃんと認識できて良かったです。
本日も読んでくださりありがとうございました!
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