【青森#1】青森市ぶらり
先日青森市を少し観光したので、その様子を書いてみたいと思います。僕は4月から青森に移住したのですが、その詳細についてはこちらの投稿からご覧ください。
青森市について
まず青森市の場所について説明しておきます。青森って2つ突き出してるところがあるのですが、青森市ってその間の窪んでるところにあります。地図だとこんな感じです。
ちなみに今日行った観光名所はこの地図に載ってます。この地図をたまに見返してイメージしながら読むと分かりやすいのでお勧めです。
海
せっかく青森という海が近い街に暮らしているので、まずは海を見に行くことにします。僕の家の近くだと青い森公園という海沿いの公園があるのでそこに行ってきました。
僕は実家が海の近くではないので、普通に海を見られただけで結構感動しました。青森県歴史街道の図や津軽海峡冬景色の歌謡碑があり青森っぽくて良かったです。
A-factory
青い森公園からしばらく歩くとA-factoryというお土産やおしゃれな飲食店などから構成されている複合施設がありました。青森の美味しそうなお土産が沢山あって買いたくなります。
その中で特に美味しそうなジェラート屋さんがあったので買ってみることにします。味は王林と紅玉を選びました。リンゴのシャリシャリ感があって美味しかったです。
ねぶたの家 ワ・ラッセ
次にねぶたの家 ワ・ラッセに行くことにしました。ここはおそらくこの周辺で最も有名な観光地なんだと思います。ちなみに場所はA-factoryの向かいでチケットは620円でした。
ここは青森県でりんごと同じくらい有名なねぶた祭りについて存分に学ぶことができるミュージアムになってます。まずはねぶた祭りの歴史を知れるトンネルや金魚ねぶたが飾られてるトンネルをくぐって進みます。
このトンネルを抜けると凄まじく大きいねぶたが沢山並んでいました。どれも迫力が凄いのですが、ねぶたの中を覗くことができたり、ねぶたに触って材質を確かめられるものもあります。
銭湯
僕は休みの日にすることに迷ったら、とりあえず銭湯に行くことが多いのですが、今回はワ・ラッセ近くにある青森まちなかおんせんという銭湯に行きました。見た目はレトロです。
値段が500円ほどだったので最低限の設備しかないのかなと思っていたらサウナもあるし、シャンプーとかドライヤーもちゃんとあるきちんとした銭湯でした。体を休められたので良かったです。
おわりに
青森に移住したからこそ前住んでいた時には中々行けない場所に徒歩で簡単に行くことが出来ました。僕は色々な場所を訪れたいタイプなので、色々な場所に住むのは性に合っているのかも知れません。
これからも沢山の場所を訪れたいと思います!
読んでくださりありがとうございました!
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