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【イギリス留学#75】今しか出来ない事

昨日の投稿にも書きましたが、今週はイギリスにいる最後の週なので、。特に遠くに出かけることもなく、お世話になった人とご飯に行ったりしながら、過ごしていきたいと思います

ちなみに今日のカバー画像(サムネイル)は、カフェに行くまでの途中に寄った本屋です。

前回の投稿はこちらからご覧ください。


イギリスに留学する理由/準備の様子/これまでの投稿は全てこちらのマガジンに載せているので、よければご覧ください。

きつねうどん

今日は#64で夜ご飯に行った人とLunchを食べることになりました。その人は凄く日本が好きで、うどんが好きなのできつねうどんを家で作りたいそうです。それを僕も頂くことにしました。

うどんなんて簡単に作れると思っていたのですが、その人が作ろうとしていたきつねうどんは少し特殊で、油揚げの中に麺を入れるというものでした。ねぎで留めるのは難しかったですが、美味しかったです。

Architecture

僕は今日休みだったのですが、一緒に昼ご飯を食べた人は授業があるみたいで「人数が多い授業だからいてもバレないし受けてみる?」って誘われました。特に何の予定もないし、少し興味があったので受けることにします。

その人のコースはarchitectureで、今回の授業の内容は写真の取り方でした。被写体を際立たせるための様々な写真の取り方を学びました。建築を考える時に役に立つのかもしれません。メモと画像を貼っておきます。

を引くことによって際立たせることができる。
斜めに引いたり、フレームを作ったりするなど
・上からのアングルで撮ることによって、捉え方が全然変わってくる。
・物体を対照的に並べることによって、見る人が注目する場所を変える。
・撮影者と物体の距離を調整する。
・ある一定の規則性を作ることで、見る人の注意を惹く。

それに関連してヨハネス・フェルメール真珠の首飾りの少女も紹介されました。多分今までに紹介された技術が詰まっているので、見る人を惹きつける的なことなんだと思います。違ったらごめんなさい。

この授業は僅か30分ほどでしたが、沢山学べることがあったので行って良かったなと思います。普段僕が受けている大学の授業と雰囲気も似ていたし、他のコースの人が受けている授業の形式を知れました。

Hatton Gallery

帰国前にNewcastle university内にある美術館的な場所にせっかくなので行ってみることにしました。地面から天井に針金が伸びているだけの作品などすごく独創的な作品が多かったです。

Cafe

この時点でまだ15時頃だったので、図書館にでも行こうかなと思ったのですが少し家から遠いし寒いなと考えていると、図書館までの道におしゃれなカフェがあったので行くことにしました。

カプチーノチョコレートケーキみたいなものを食べながら、そのカフェでしばらく作業しました。よく考えたら、アフタヌーンティーを嗜めば良かったと思いましたが、次回にします。

Dinner

今日の夜ご飯は同じクラスですが、まだ夜ご飯に行ったことがない2人とご飯に行ってきました。でも結論から言うとそんなに盛り上がらなかったです。相変わらず自分の英語力って低いなと思います。

また店内は結構混雑していて騒がしかったし、流れている音楽がうるさすぎて、僕の言っていることが相手に伝わらない事や、相手が言っていることが聞き取れないことが続きました。

そうなると会話が途切れてしまうので、新しく話し始めないといけないのですが、また聞き取って貰えないかもと思って躊躇ってしまうし、会話のテンポもでないし、もう本当に酷かったです。

せっかくご飯に行くことが出来たのに、全然盛り上がらずに帰るのは本当に苦痛です。この感情を英語学習のモチベーションに使えたら良いのですが、鬱になって引きこもりになる可能性も全然あると思いました。

おわりに

残り1週間は自分の部屋にいる時間を極力少なくしたいです。家に籠って作業をするのは日本に帰ってからでも出来るので、どうせ同じ作業をするならカフェなどで作業をしたり、今しか出来ないことをとにかく増やします。

本日も読んでくださりありがとうございました!

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