見出し画像

【イギリス留学#39】性教育

今日の授業はGenderについて扱う時間がありました。割と扱いづらいテーマなのですが、僕の考えも少し書いてみました。あくまで僕の考えなので、それでもよければご覧ください。

ちなみに今日のカバー画像(サムネイル)は、Glasgowで撮影した青いPOLICEと書かれた箱です。

前回の投稿はこちらからご覧ください。


イギリスに留学する理由/準備の様子/これまでの投稿は全てこちらのマガジンに載せているので、よければご覧ください。


Summer time

そういえば10/29Summer timeが終わっていました。ただ僕は正直なんの変化もなかったです。時計はApple Watchを使っているので、勝手に時間は調整されているし、いつの間にか1時間多く寝ていただけでした

強いて言えば日本との時差が9時間になっています。日本にいる方で僕と連絡を取る人は日本の時間から-9時間してください。でも日本に帰るまでは脱日本してみたいので、よっぽどじゃないと連絡取らない気がします。

Class

出来るだけ翻訳を介さずに授業内容を理解するために、英単語をそのまま用いることがあります。鬱陶しいビジネスマンみたいになる箇所があるかもしれませんが、許してください。

Gender

今日は男女のピクトグラムを見て、どういった単語を想像するかという問いから授業が始まりました。クラスの人が答えたことを先生がスクリーンに書いていくと、こんな感じになりました。

そして「Housewifeとは言うけど、Househusbandと聞くことは少ない」「Manにはstrong/braveなどのイメージがあるがWomenにはない」などといったGender stereotypeについての話がありました。

そしてGender stereotypeについての考えをグループで話し合った後に、性別を表す単語であるSexGenderの違いについての話がありました。メモ程度にしか書いてなかったのですが、こんな感じです。

Sex=Male/Famale - biological fact, from your DNA
Gender=a person's identity

そしてTransgenderとはSexGendermatchしないことで、Cisgendermatchしていることです。よく聞くワードですが、英単語から意味をきちんと理解したのは初めてでした。

考えたこと

せっかくなので少しだけ僕の考えを書きます。日本では小中高でLGBTQに関する授業が行われたり、こういった話題を扱うドラマも流行ってたりして、少しずつ性教育が進んできている気がします。

でも世界的に見ると遅れているというのをよく聞きます。僕的にそれを感じたのは、先日AAAの與真司郎さんがgayだというのをカミングアウトしたというニュースが話題になっていた時です。

僕はカミングアウトという表現に少し違和感を覚えました。なぜなら大原扁理さんというGayの方がご自身の本の中で「好きなタイプがロングかショートかくらいの話だからわざわざ言うことでもない」と書かれてたからです。

なのでこのニュースも日本だから「カミングアウトした!」と話題になってるけど、そんな大したことではないんだと思います。それくらいで考えていた方が生きやすいのかもしれません。

僕の親父はタイに5年くらい単身赴任してたんですが「おじさんがスカート履いて普通に歩いたりしてるけど別に誰も気にしてない」と言ってました。そんな感じです。

あと性教育で思い出したのですが、イギリスの大学では生協に普通にコンドーム妊娠検査薬が置いてました。無料で持って行くことが出来ます。日本では中々考えられないので、こういった違いは面白いなと思います。

Explanetion of test

続いてEmma Watsonのspeechのscriptを読んで問題に答えるという時間になりました。問題は正誤問題や以下の写真のような単語を探す問題が出るみたいです。

おわりに

引き続きグループでEssayを作成する時間もありましたが、それは何とかなりそうです。イギリスのテストは何とかなると読んで、そろそろ日本の大学の卒論が本気でやばそうなので、頑張っていきます。

本日も読んでくださりありがとうございました!

英語日記

英語力向上のために留学期間中は英語日記を書いています。英語で話した内容などを書くことが多いです。まだまだ英語力が乏しいですが、暖かい目で読んでください。※Chat-GPTで修正はしています。

Today is Monday, which means there was Global cafe event.

While I was in the queue for food, I had a conversation with Bulgarian person. He is 24, and has experience  studying abroad in France. Furthermore, he can speak 4 languages; Bulgarian, French, English, and Russian. I was really impressed, and said,

"You are so great! I can only speak Japanese."

He replied,

"Don't say that! You can speak English."

I was happy when he said that. and responded,

"Thank you, but my English is so poor."

He replied

"Both French and Russian are easy for me because they are similar to English. Japanese is very different, so don't worry about it."

His words made me feel more confident, and I aspire to improve my language skills."

By the way, line uses in America, and queue uses in UK.


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?