自由の国が生んだ怪物“モンポ”
モンスターエナジー×ポカリ×ヘベス(柑橘系の果物)
名付けて…『モンポ』
モンスターエナジー(アサヒ飲料)は、特に男性の方なら愛飲しているという人も多いのではないでしょか?
お酒と割るとゴクゴクいけて、後からめちゃくちゃ悪酔いするということでもお馴染み。(これは私の実体験なのですが 笑)
『モンポ』という、可愛らしいネーミングとは裏腹に、かなり強烈なレポートになりそうな予感です。
今回は、都電荒川線「新庚申塚駅」徒歩0分、都営三田線「西巣鴨駅」徒歩5分『やすらぎの湯 ニュー椿』のお供に、レポートしてきました。
★総合評価
ポカリとの相性も抜群でしたね!
モンスターエナジーの酸味の強さを、ポカリの優しさで軽減させてくれる。
ポカリ多めの配合が、おすすめです。
それでは、総合評価です。
総合得点 38点
アメリカで生まれた最強エナジードリンク!?
このパッケージと強烈な味で、海外・日本のファンも多い。毒々しいパッケージデザインは、何か怪しい成分が入っているのでは…と、思ってしまうような印象さえ持ちます。
悶々と過ごしている今のご時世、気分を切り替えるにはもってこいのドリンクです。
朝サウナのお供に最適
『カフェイン、アルギニン、ビタミンB2群、ナイアシン』が含まれており、なかでもアルギニンが主な栄養素で、眠気を覚まし覚醒作用をもたらす、トレーニング時の血行増進効果や、トレーニング後のパンプ感増加等の、効果が得られます。
モンスターエナジーは色とりどりの缶を備えており、商品ごとに味や、成分も異なります。
味わいはかなり中毒性がある感じで、ハマる人にはハマりそう…!エナジードリンク系は、一日をハツラルと過ごしたい、朝サウナ向きですね!
ただし、適度な摂取は特に問題はないですが、大量に飲みすぎると、カフェインや糖質の摂りすぎにより体へ悪影響を及ぼす可能性があるらしいので、過度な摂取には注意が必要です。
少しモンスター特有のクセがあるので、好みが分かれるところだと思いますが、評価項目「のどごし」「浸透度」「その他 特徴」は、どれも高評価の『8』としました。
ヘベスとは
ヘベスは宮崎県の特産物で、カボスやスダチ、柚子、シークゥーサーなどの仲間なんだそう。名前の由来は、江戸の末期、宮崎県日向生まれの長曽我部平兵衛さんという人が、近くの山で香のよい木酢を発見し、自宅の庭先で栽培されたことに由来。平兵衛さんの名前から「平兵衛酢(へべす)」と名づけられたらしいです。
ヘベスの効果
ヘベスは、柚子やスダチなど他の柑橘に比べ皮が薄いのが特徴。たしかに包丁で切るときにそれほど力を入れなくても簡単に切れたように感じました。
果汁のなかには、豊富なビタミンCと必須アミノ酸が含まれています。
人間の身体にとって必要不可欠なアミノ酸は約20種類あるらしく、そのうち9種類のアミノ酸は<必須>アミノ酸と呼ばれていて、ヘベスの成分には、この9種類ある<必須>アミノ酸のうち8種類が含まれています。
ヘベス恐るべし!
これだけの栄養素と使い勝手の良さがあれば、もっと有名であっても良いと思うのですが、今まで名前も聞いたことがありませんでした。
サドリにアクセントとして加える果物としては申し分なし。今後も注目していきたい果物です!
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