高校生による嫉妬するくらい最高な演奏
「第４回 全道高等学校軽音楽 新人大会」の映像。
軽音部に所属する1、2年生の学生たち。
新型コロナウイルスの影響により、映像配信による大会になったらしい。
オリジナル部門とコピー部門の各１０組の演奏。
〇感想
１０年間ギターを弾いていたり過去にバンド形式でライブしたりした経験がある視点から見ていた。
まず全体的には、全員演奏や歌が上手すぎ。
嫉妬するレベル。
自分が高校の文化祭で演奏した時と比べると雲泥の差。
高校生というフィルターは一瞬で消え去った。
みなさんの個性が出ていて見ていてとても面白い。
高校生のエネルギーに満ちた感じや真っすぐに突き抜ける鋭さ、純粋さを感じた。
コピー部門については、ほとんどのバンドが難しい曲を選ぶなあという印象。
そういう難しい曲を選んでいるのに、しっかり弾けているし叩けているし歌えているのがすごい。
いつから楽器を始めたか聞きたい。
意外と経験は浅くてたくさん練習したとかなのかな。
あと、高校生が聴いている音楽を知れた気がしてなんかうれしい（笑）
オリジナル部門については、どの曲も好き。
聴いていて鳥肌が立った。
ジャンルが幅広くて多種多様。
それぞれの音楽性が出ていて面白い。
楽器ごとに細かいテクニックを使っていたり、曲調や歌詞だったり、曲にに対するこだわりを感じた。
今流行りのJ-POPよりも何倍も良い。
そもそもよく作曲できるなと感心。
自分は未だに１曲全部作ったことないし、作ったとしてもインスト（歌詞なし）だと思う。
だから皆さん本当にすごいなと。
〇まとめ
今回演奏している方の中から将来メジャーデビューとかしたら面白いな。
将来何になるにしろ全力で応援する。
オリジナル部門の曲の音源あったら欲しい。
今ですらハイレベルハイクオリティな高校生はこれから可能性無限大だ。
自分にとってとても良い刺激になった。
自分も頑張ろう。
皆さん素晴らしい演奏をありがとう！！
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