「ゆうがく」のすすめ|けど…に応えるページ【気持ち編】
【最初に読むページ】から、このページにたどり着いたそこのあなた!
「知らない場所」に行くのは、ハードルが高い…と不安に思っているのではないでしょうか?
気になる…けど、自分なんかが「知らない場所」に行っても…。
楽しそうだ…けど、自分にできるわけがない…。
そんな不安を抱えるあなただからこそ!の「こそ」を書いてみました。
01. 「けど」と思ってしまった自分でいい
興味をもったり、やってみたいと思ったり…。
前向きに色々思ってみるものの、「けど…」と理由をつけてしまう…。
何をするにも「けど」と思ってしまうこと、ありますよね。
「ゆうがく舎」を見つけてくれたあなたも、「けどなぁ」と不安に思っていることがあると思います。
この不安は、なかなか消えてくれません。
どうしても、「自分なんかが…」「人に迷惑をかけてしまうかも…」と、アクセルを踏む前にブレーキをかけてしまいがちです。
ですが、それは、ブレーキを踏むのがとても上手だということです。
ブレーキを踏むのが上手な人がいるように、アクセルを踏むのが上手な人もいます。
「けど…」と思えるあなたは、アクセルを踏むのが苦手なだけなのです。
だからこそ、「けど」と思える自分を大事にしながら、アクセルを踏む練習をすれば、ブレーキを踏むのが上手な、アクセルを踏める人になるわけです!
02. 「けど」があるからこそできること
「けど」と思える自分を大事にしながら、アクセルを踏む練習を…、
と書きましたが、「けど」を大事にする…とはどういうことなのか。
「けど」とブレーキを踏めるあなたは、車の暴走を止めることのできる存在です。
つまり、何か物事を進めていくとき、目的からずれて話が進んでしまっている場面などで、ちょっと待った!を言うことができるということです。
そのためには、周りが見えていないといけません。
周りを見ているからこそ、適切な場面で、ブレーキを踏むことができるのですから。
そんな周囲をよく見ることが出来ているあなただからこそ、適切な道に戻す役割を担うことができるはずです。
アクセルを踏むと、車が進んでかっこよく見えがちですが、アクセルだけじゃ事故ばかり起こってしまいますから。
わかりやすく目には見えてこないだけで、ブレーキを踏むことだって、大切な役割です。
03. 「けど」をもったまま、知らない場所へ
「けど」と「知らない場所」って、実は相性がいいんです。
「知らない人」と、どう接したらいいのかわからない。
「知らない人」と、一緒に何かできる自信がない。
そんな不安があると思いますが、その「知らない人」も同じようなことを思っているはずです。
自分にとって「知らない人」は、相手にとっても「知らない人」なのですから。
「知らない場所」には、自分を「知っている人」はいません。
あなたを知らないから、知りたいと思っている人がたくさんいます。
そのため、「知らない場所」は「あなた自身を知ろうとしてくれる人がいる場所」とも言えます。
「知らない場所」であれば、アクセルを踏むのが苦手な自分から始まり、そんな自分を知ろうとしてくれる人にあふれているのです。
「けど」と思ってしまうそのままの自分で飛び込めば、「知らない場所」は、あなたがなりたいと思う自分になるための舞台となります。
やってみたい「けど」から、
わからない「けど」やってみたい、に変わる場所。
それが、「知らない場所」なのです。
04. ゆうがく舎からあなたへ
ブレーキを踏むことが得意な自分をもったまま、ブレーキ上手だけどアクセルを踏むことができる自分へ。
ゆうがく舎では、「けど」を大切にしながら、アクセルを踏む練習を一緒にしていきたいと思っています。
「けど」と思えるあなたを、「知らない場所」で待っています!
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