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あせもゼロキャンペーン実施中

 夏も終わりに近づいているが、この季節の赤ん坊の大敵の一つ…それは、あせも。突如として現れ、にわかにかゆみに襲われる。赤ん坊は泣き、親は慌てふためく。それが、あせも。

☆上の娘の時☆

 我が家では(というか私だけが勝手にやっているのだが)「あせもゼロキャンペーン」を実行中だ(`・∀・´)振り返ってみれば5年前、上の娘が乳児だった頃、第一子ということもあり、とにかく右往左往しながら子育てをしていた。

 「あせも」というのも、知識としてはあったのだが

「まぁ、そんなに汗をかいている様子でも無いし、大丈夫っしょ♪」

かる〜〜〜〜〜く考えていたf^_^;

☆そいつは突然やってくる☆

 だが、ある時、上の娘の首元に真っ赤な“湿疹“のようなものが現れた。小児科の先生の診断は「あせも」。あぁ。。。やってしまった。。。。゚(゚´Д`゚)゚。

あせをかきやすい所、というと背中やおでこ、頭を想像していたのだが、できたのは首元。そう、赤ん坊の首元には十分注意が必要だ。

☆赤ん坊の首元☆

 子供を育てた経験のある方はご存知かと思うが、赤ん坊の首元の触感は「ネロネロ」(笑)汗やらヨダレやら飲みこぼしのミルクやらが垂れて、首元がとてつもなくベトベトしていたりする。

 特にちょっと大きくなってくると、さらにムチムチに顔もまん丸になってくる。首元の密着度は増し、ベトベト度が増す。もう想像できているだろうが

  ここに汗がたまる
     ↓
       乾かない、雑菌がたまる
     ↓
  あせもができる

こんなプロセスだろう( ;´Д`)

☆あせもは防げる☆

 私が育児休暇をとっているからには、前回の反省も踏まえて、決してあせもは作らない!\\\\٩( 'ω' )و ////と強く誓って子育てに当たっている。とは言っても、

 ・首元を定期的にガーゼで拭く
 ・ミルクやヨダレがこぼれたら、できるだけすぐ拭く
 ・暑い日は背中にガーゼを入れて汗を吸収する
 ・毎日お風呂(シャワーも可)に入れて清潔にしておく

素人に私にできることはこれくらいだ。それでも9月10日現在で、あせもはできていない(´∀`)

☆医者のアドバイス☆

 今年の7月頃、下の娘の予防注射をやってもらっている行きつけの小児科医の先生も

「赤ちゃんはあせもに気をつけてくださいね。あせもができる、一気に赤くなっちゃうからね。夏は暑いけど、衣服の脱ぎ着はもちろん、「エアコンを積極的に使って」あせもができないようにしてください。

とのことだった。

「エアコンを積極的に〜」というあたりが、今の時代だなぁ、と感じたのは私だけか(^^;;だが、今年“も“本当に暑い。。。万が一にも0歳児に何かあっては困る!ということで、先生の言う通り、夜間も含めてエアコンを1日中つけ続けていた。これもあせもができていない要因の一つだろうと思っている。

あせもに限らず、病気というのはかかる時はかかってしまう。子どもが病気にかかると罪悪感を感じてしまう人も多いと思う。それは私もそうだ。
 だが「かからないように最大限努力するのが親、かかってしまったら仕方がない。」と割り切ることも大切だろう。早めに病院に連れて行って、薬をもらってきてあげればいいと思う。

さて次の電気代が怖い。。。( ;´Д`)

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