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何でも”○○たて”は美味しい その2〜産地のものを食べる〜

「うちの子、○○が嫌いなんだよなぁ。。。

大きくなってから大丈夫なのかしら?(・Д・)」

子どもは多かれ少なかれ、好き嫌いがありますよね。

↓勝間和代さんがYouTubeでお話ししていましたが、

例えば「ピーマン」など苦いものに関しては、

基本「体に毒になるもの」「まだ熟していない、あるいは熟しすぎている」など、

本能として苦いものを拒絶するようにできているそうです。

こういったものは強制しても仕方ない部分もありますよね(そのうち食べられるようになる)

しかし子どもが”嫌い!(´;ω;`)」と言っているものの中には、

「本当の意味で”美味しくない”もの」を食べているからかもしれません。

この記事は…

・小さな子をお持ちの方
・子どもの好き嫌いに悩んでいる方
・大人だけど好き嫌いが多い方

に役立つ記事です。

☆”産地”の新鮮なものを食べよう☆

結論からいきます。

その食べ物の”産地”に行って、新鮮なものを食べましょう。

どんなものでも”産地”の”とれたて”

あるいは”新鮮”なもの以上に美味しいものはありません。

☆産地のものはどこよりも美味しい☆

1.”名産”と呼ばれるからにはそれなりの理由がある

世の中に”名産”と呼ばれるものはたくさんありますが、

名産と呼ばれるからには、それなりの理由があるはずです。

ここではその全てを論じることはできませんが、

きっかけ・環境・設備etc....

その商品を作るのに優れた「何か」がそこにあったはずなんですね。

だからこそ、長年にわたって人々に愛され続け

いつしか”名産”と呼ばれるようになったわけです。

2.地物だから新鮮そのもの

今日のタイトル通り、どんなものでも「○○たて」は美味しいです。

とれたて・焼きたて・揚げたて・作りたてetc......

生ものであれば、とれたての美味しさは格別です♪

後述しますが、私は小田原に8年住んでいました。

小田原の地物でとれたアジは、マジで最高に美味しいです(●´ω`●)

刺身もそうですが、小田原漁港で食べたアジフライは人生で一番美味しかったです。

↓いま小田原漁港にはこんなのができて、観光客が行きやすくなってます!

我が家はココにオープン間も無く行ってきました(笑)(^◇^;)

3階にある「おさかな天国」では、お刺身が食べ放題です☆

新鮮な魚をたくさん食べたい方にはオススメです。

3.美味しさに気づけば、好きになる

私の妻はもともとリンゴがそれほど好きではありませんでした。

理由は「ボソボソとして美味しくないから」だそうです。

私の両親の親戚が長野県に多くいるものですから、

長野県のリンゴをよく送ってもらいます。

結婚してまもなく、そのリンゴを食べた妻は

「リンゴって、こんなに美味しいの?!(OvO)」とビックリ!

以来、リンゴが大好きになりました♪

(私は昔から長野のリンゴを食べてきたので、”これが本当のリンゴ”という感じ)

ちなみに「そば」もそんな感じで、大好きになりました。

私は山梨県の三部一湧水(さんぶいちゆうすい)にある「そば処 三分一」のそばが美味しすぎて、大好きです☆↓

☆神奈川県・小田原市の”かまぼこ”☆

あなたは「かまぼこ」って好きですか?( ^ω^ )

…と聞かれて

「好きじゃない!」とか
「別に…」とか
「普通」あたりが多い回答ではないでしょうか?

断言します。私は”大好き”です(笑)

かまぼこっていうと…

・うどん とか そばに乗ってるアレでしょ?
・おせち料理にも入っているアレでしょ?
・ってか、アレって彩りのためじゃない?

とか思っていないですか??

全然違います!!( ´Д`)y━・~~


そんなあなたは、今すぐに

神奈川県小田原市の鈴廣かまぼこを食べに

箱根登山鉄道に乗って

「風祭駅」で降りましょう!↓ここです。

「百聞は一件に如かず」です。
(ちなみに今気付いたのですがURL がkamaboko.com.....すげぇな笑)


ちなみに私がまず「食べ欲しいなぁ」と思っているのはコレです↓

☆ぷちかまパーティーBOX かまぼこ (楽天市場にジャンプします)

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「あ、かまぼこってこんなに美味しかったんだ!(@_@)」と

手軽に、そして高確率で思ってもらえる商品です。

我が家では実家に帰るとき(お盆とか年末)には必ず買っていきます。

家族みんな大好きで、すぐ無くなっちゃうんですよねぇ。。。(^◇^;)

☆わざわざ行ってまで食べるより取り寄せで良いのでは?☆

 「わざわざ行かんでも、いまはネットでひょいっと届けてくれるやろ?( ´Д`)y━・~~」

まぁ、そうなんですよね(^◇^;)

でも、聞いてください。

その街に行くまでの道中や、

その景色(小田原なら漁港・海・加工場がたくさん!)が、

子どもにも無意識のうちに、

その商品の成り立ちを感じさせると思うんですね。

舌から感じる味覚だけでなく、

目や耳から入る情報、

そしてネットや本から得た”知識”という情報が、

その美味しさを何倍にもしてくれるはずです。

子どもにとっての食育にもつながりますよね♪

☆まとめ☆

✅苦手なものほど産地に行って食べてみよう
✅”名産”と言われるからには理由がある
✅地物はもちろん新鮮そのもの
✅美味しさに気づけば好きになる
✅わざわざ足を運ぶから、学びになり、美味しさを感じる

あなたの住んでいる地域の名産は何ですか?

ひょっとしたら地元だからこそ見逃している美味しいものがあるかもしれませんよ。

今週末は、地元の美味しいものを食べに行きませんか?


よろしければサポートお願いします!この記事が、みなさんの子育てに対する意識の変革に繋がれば何よりです☆