苺とキウイのフルーツサンドベーグル
目が覚めたら5:30だったので、起きてベーグルを作る事にしました。
昨日の夜からちょっと作ろうかなぁと思っていたからか、やっぱり起きてしまうものですね。
待ちの間、蓬茶を淹れました。
起きて来た娘がおばあちゃんに手伝って貰って私のパジャマを重ね着して、
ベーグルの本を読んでいました。
リトルわたし。
面白くてほっこりな光景でした。
ベーグルの焼けた朝は気分は良く、
焼き上がったベーグルを見るとほっこりします。
私と母は朝ごはんで戴きます。
生クリームの余っていたものがあったので
苺とキウイのフルーツサンドにしました。
チーズを乗せてトーストしておいたものに
先に食べ辛いと思うけど…と言って渡しましたが一生懸命食べてくれました。
私も子どもたちのごはんを用意しながら半分立ち食いして食べましたが、それがまた美味しく感じました。頬張りながら、良く噛んでいるんだか噛んでいないんだか分からないとより食欲が増す感じで笑
本当はもう帰っているはずでしたが、
子どもが体調を壊してしまい少し遅らす事にしました。12月、1月は本当かかりやすいなぁと思いました。
お昼ごはん
母が歯医者に行っていたので、
お昼は私が作りました。
我が家で読んでいる定番ごはん、
消防署のひやむぎ。
父と私が大好きなものです。
と言っても大したものではなく、
あるものをただ入れてつゆを作って
ひやむぎをつけ麺して食べるだけです。
でもこれが美味しくて懐かしくて大好きで。
実家だとひやむぎが食べられるから嬉しくて。
元々素麺よりひやむぎが好きです。
冬ですが、軽く冷やします。
それを熱々のつゆに付けて食べる。
肉が変わったり、卵を入れたり入れなかったり。
一杯目は熱くてだんだん温くなっていくのがまた良いです。
七味を入れたり、ごま油やラー油をかけたり。
その時の気分で。
消防署のひやむぎ。
元々父が消防士で賄いとして食べていた食べ方です。いつ出動するか分からない中、かけつゆだと伸びてしまうので、つゆと麺を分けておいていつでも食べられる様に食べていたそうです。
小さな頃から当たり前の様に食べていましたが、そういう背景も知りながら食べると大人になってからはより好んで食べたくなるごはんです。
と思っているのは父と私だけで、2人は何日でもいつでも食べたいと思いますが、他メンバーに聞くとさほどそうでもなさそうです笑
夕ごはん
今日は息子の為にコロッケを作ってくれました。
これが止まりません。
白菜とサバ缶の煮物。水煮を味噌ベースでみりん酒で味付けたもの。水煮の元々の味と風味が合わさって美味しい。
賞味期限の関係で急遽私がちゃちゃっと適当に作ったもの。塩胡椒、酒、目の前にあったので柚。
どれも美味しかったです♪
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