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プログラミング挫折した過去の私に言いたいこと

今日はすごく長い時間をプログラミングに充てることができた。
さくさく進んだし、気力も削られてなくて、全然疲れてない。
いつもなら1〜2時間ぐらいでバテてるのに。

2年前に初めてプログラミングを勉強したときは、楽しさが全くわからなくて、勉強することが苦痛だったなぁ。
それでもわかるまで続けていけば楽しくなっていったと思うけど、全く忍耐力がないので早々と挫折した。

そのときの勉強方法は、プログラミングスクールに通うことと、よくある「プログラマー転職のロードマップ」におすすめされているような教材を使った勉強。

あの頃の私に言いたい。
その効率重視の勉強方法、全然あなたに合ってないよって。
それだと「私って本当にプログラミングやりたいのかな」という疑問がでてすぐやめるよって。

それよりも、好きなキャラをドット絵にして簡単なゲーム作って、「次はこんなゲーム作りたいな」っていう遊び心をもったほうがいいよって伝えたい。

「作りたいものなんてない」って言うな。
まず自分が興味をそそられるものをネットで全力で探せ。プログラミングの世界に行きたいなら、どんなことが出来るのか・なにがあるのかを知ろうとしろ。話はそれからだ。

「簡単なゲーム作るなんて非効率じゃない?」って言うな。
効率重視の勉強始めたって、どうせ挫折するんだから、一見効率が悪くても自分が面白いと思えることから始めたほうが絶対いい。
お前はウサギじゃない、カメタイプだ。
コツコツ続けることのほうがよっぽど大事だ。
大体プログラマーになったことのないお前がどうして効率非効率を語れるんだ。


熱くなってしまった。
挫折した当時、自分はなんて不甲斐ないんだと責めてたけど、自分に合ったやり方がわからなかっただけなんだと今なら思う。
私だって効率重視の勉強をこなして、爆速でプログラマー転身したかったよ。
でも今やってる勉強のほうが、どんどんプログラミングに興味を持つようになって楽しいから好きだ。
これからもっと難しくなると思うけど、楽しむ工夫は忘れずにいたいと思う。


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