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【副業】続2・決め手は「スキ」の熱意。

前々回からの続きであり、初回の内容はコチラ▼

「1万時間の法則とはなんぞや」という話で
結局「決め手はスキの熱意」だと個人的に思うのね。
なぜなら実際そうやってきたから💪

でも、そうはいっても熱意が小さくなることもあるし、
やる気はあるけどキッカケや取っ掛かりがわかんないっていう
場合も。

そんなときの、

7つの取っ掛かりのコツ

  1. 物事を楽しむ

  2. 習慣化する

  3. 記録する

  4. 少しずつでも行う

  5. 人に話す

  6. 時間を決める

  7. 小刻みに目標を立てる

これらを続ければ、気づけば1万時間も夢中になっている。
または、1万時間かけなくてもいつのまにかできている。

ということで、熱意だけは負けないと自負する
ゆづっちと一緒につづきを紐解いていきましょう。

コツ1~2はコチラ▼

コツ3:記録する

人間は忘却の生き物です。

  • 20分後には42%を忘れ、58%を覚えている。

  • 1時間後には56%を忘れ、44%を覚えている。

  • 1日後には74%を忘れ、26%を覚えている。

  • 1週間後(7日後)には77%を忘れ、23%を覚えている。

  • 1ヶ月後(30日後)には79%を忘れ、21%を覚えている。

1時間後には半分も忘れているんですよ!!
「明日やろう~」なんて思った日にはもう2割程度しか覚えていません😱

このことからその日にやったことは早いうちに記録すると可視化ができ、忘れないしやる気も出やすいです。
たとえそれが単純なルーティンワークでも、記録したものを目で見ると
「頑張っているな」と達成感が生まれます。

特に目標を決めず計画的に物事を進めているときは、
記録を見れば順調に進んでいるかどうかの判断ができますし、
自信も湧き、モチベーションも上がります。

コツ4:毎日ほんの少しでも行う

毎日少しでも時間をとって習慣化させましょう。
習慣化っていうと「難しそ~」って思うかもしれないですが、
勉強や練習は短時間でも毎日おこなうことが重要なんです。
型や時間にこだわらず、できる範囲から始めていきましょう。

なんてことありません。
何事も気負いすぎると逆に肩に力が入っていまい、義務感を感じてしまいます。慣れてしまった後ならいいけど慣れる前なら継続できません。
ほんのちょっとでもいいから毎日実践していくことです。

コツ5:人に話す

周りに宣言してしまいましょう。継続してすることを宣言しすると、
達成しようと強く意識するので有効的です。

でも、宣言したら逆にプレッシャーになるし...…という場合もあります。
その場合は誰かに教えるということを前提、またはおしえるから待っててねと言っておくと「覚えて教えなきゃ!」と自然と体が動いて持続できるでしょう。
元来、人は自分が知っていることを「教えたがり」な傾向もあるのでそれを利用しましょう。

コツ6:時間を決める

毎日時間を決めて行うと、習慣化されやすく継続できます。
仕事時間や学校の授業時間などきまった時間を毎日こなせば自然とからだが慣れるのと同じです。

勉強や練習の時間は、できれば朝が良いと聞きます。それは朝起きた後、頭がすっきりとして集中力が増すからです。

とはいえ、体質や家の事情もあり朝にできない場合もあります。
その場合は自分が一番集中できるパターンを見つけましょう。
またその際、どれぐらいの時間おこなうのか具体的に決めると行動しやすいです。

コツ7:小さな目標を立てる

目標が大きすぎると途中でくじけちゃう場合も多々あります。
そうすると、
「いつまで続ければいいんだろう……」
とついつい思ってしまい、だんだんと習慣化が遠のいてしまいます。
1万時間どころの話ではなくなります(;´・ω・)

そうならないためにもまずは、小さな目標を立てましょう。
それを繰り返しクリアしていくのです。
結果、達成感が絶え間なく感じられ、モチベーションが上がったままやる気が継続し、努力も持続しやすいです。

小さな目標をコツコツ達成していく。
そうすることで達成感という喜びを感じ、
どんどん日々のコツコツが楽しく、スキになっていきます。

そう、決め手は「スキ」の熱意です。


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