ピュアな自己中で生きると決めた日
※ 数ヶ月経ってから読み直すと、すごく拙い文章だなと恥ずかしくなったのですが、その時の感情をそのまま残したいと思い、そのまま置いておきます。
所々、くさい表現もありますがご了承ください笑
大学4年生7月12日
数日前に大学生の間に自分でお店を開くことを決断しました。
今のこの感情を後から振り返ったら面白いだろうなという感覚と、この決断が自分の人生の大きな変化点になっていくだろうなという感覚と、今後決断をする人の力になれたら嬉しいなという気持ちでこのnoteを書こうと思っています。
まずお店を開くとはどういうことか。
正直どんな何をやるお店なのかは自分の中でも言語化できていません。
けど、どうしてか小さい頃から自分のお店を持ちたいという思いがずっと自分の中にいました。
小学生の頃はピザ屋さんになりたいと言っていたし、大学に入ってからも自分でカフェをやりたいと言ったり、山形で会ったとある人に憧れシフォンケーキ屋さんになりたいと言っていたり、最近だとゲストハウスをやりたいと思いゲストハウスで働き始めました。
どうしてお店なのかと考えてみると
まず初めに、ある場に人が集まり、交流するということが好きだということが思い当たります。
イベントが好きだったり、組織が好きだったり。
それと自分が作った場で何かが起こることへのワクワクを感じるというのもあります。
というか、この感覚がとても大きい気がしています。
大学に入ってからチームで作ったイベントや自分が主体となって作った組織など、自分が作り上げた場の雰囲気で交流が起こり、気付きが起こり、変化が起こり、体験につながる。
そんな流れにワクワクします。
続いて、どうして「今」やるのか。
この思いを数日の間に様々な人に伝え、多くのフィードバックをもらいました。
その中にはめっちゃ面白そう!応援してる!手伝いたい!のようなポジティブなものもあれば、今やる必要ある?とか向いてなくない?とか無理でしょ、みたいなネガティブなものもありました。
自分の特に近い人で建設的ではないネガティブなことをいう人はあまりいないので、久々にトゲトゲした言葉を受けて、グサッと痛みも感じたけど、それはそれで自分の中になかったことを考えるきっかけになりました。
その一つがどうして「今」やるのか。
まだ大学生で社会のことを知らないんだから一旦社会に出たほうがいいよとか、なんも知らない大学生がそんなことやったってうまくいくわけない、みたいな言葉を受けることもあります。
これらのフィードバックも一部、的を射てるとも思うので、どうして今やるのかを考えたいと思いました。
簡単にいうと今やりたいからやるだけなのですが、もっと言葉にすると面白そうなので考えてみると、今やりたくて、さらに、やらない理由がないからという表現が一番しっくりきます。
今やらずに一旦社会に出てからという選択をする場合何を求めているかを考えると、
スキルや経験、人脈、お金。
でもよく考えてみると、
スキルや経験は社会人にならなくても得られる、なんなら実際にやってみた方が得られそうだし、人脈は大学生であれば多くの人がお話を聞いてくださる(これはもちろんこちらが本気であることが条件ではある)し、お金も集めようと思えば今の時代クラファンなど様々な手段があります。
そうなると一旦社会に出てからという選択、つまり今やらない理由が見つからなかったです。
それでこんなにこの未来にワクワクしているのであれば、やっちゃうしかないじゃないかと思いました。自分が作った場、組織で人がつながり、笑顔になり、気づきを得て、ワクワクして、変化が起こっている未来にワクワクしてニヤニヤが止まらないです。
自分はピュアな人が自己中に自分を表現できる世界を作りたいと思っています。
自分自身もピュアに自分のやりたいことを突き詰めていきたいと思っていますが、時に壁にぶつかったり、時に否定的な言葉を受け、立ち止まってしまいそうになることもあります。
ですが、そんな時にもピュアな自分を自己中に表現して、自分のやりたいという感情に素直に行動していきたいです。(まあ自己中になりきれない自分もいて、そんな自分も受け入れ、無理はしない程度に)自分がピュアな自分を貫くことが、ピュアな人が自己中に自分を表現できる世界につながると思います。
今の自分にはもちろん不安なこともたくさんあります。
知識も経験も何もない、お金もないし、場所も、何をするかさえも、まだ、決まっていません。
しかし、僕はピュアな自己中には仲間が集まってくると信じています。
僕の思う最もピュアな自己中はONE PIECEのモンキー・D・ルフィー。彼は真っ直ぐに海賊王になるというピュアな思いを自己中に表現しています。彼の周りに自然と人が集まるようにピュアな自己中の周りには仲間が集まります。
だから、今のこれらの不安もなんとかなるだろうと思っています。
ただ僕はピュアな自己中であるだけ。
ただ真っ直ぐ自分の得意を生かしながら、苦手なことや知らないことは仲間を頼りながらワクワクする方に進むだけ。
(このnoteを読んで僕の仲間になりたいと思ってくれた人がもしいたら連絡くれると嬉しいです笑)
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