人生がうまくいくためにやるシンプルな秘訣は親孝行
こんにちは。田中雄大です。
今日のnoteは「人生がうまくいくためにやるシンプルな秘訣は親孝行」というテーマで書きます。
自分は25歳で脱サラして、会社員を卒業しました。
その時から、個人で仕事をし始めて法人化、店舗の出店、複数の分野にわたってビジネスを展開しきました。友人にはプロスポーツ選手として活躍した人もいれば、一流企業に勤めている人もいます。彼ら彼女らのような一般的にみて、人生うまくいってるなと思える人に、共通することを今回は書いていこうと思います。
抽象的にはなりますが、もっといろんなことが上手くいけばいいのに!と感じている人におすすめの記事です。サクッと読めるので読んでみてください。
みんな親孝行している
先に結論から書きました。「親孝行」が物事が好転していく秘訣になっていることが多いと感じて生きてきました。俗に成功している人のほとんどが、親孝行しています。この事実は、私の中では結構驚きでした。私は元々、「親孝行など親になってからじゃないとできるもんじゃない」と考えていたので、親孝行への意識はしていなかったです。
ただ、いろんな人に話を聞いてると、こだわりや人生に対する美学は違うことはありましたが、親孝行という点ではどの人も同じでした。逆に人生がうまく行っていない人ほど、親に依存してることが多い印象でした。親孝行していない人には、自分が与えていく側になるより、まだまだ甘えたいという気持ちがあるのかなと思って見ていました。
親に対する態度=大事な人に対する態度
自分の親に対する態度は、大事な人に対する態度とイコールということです。同性の親との関係性がいい人は、仕事や友人関係が良くなり、異性の親との関係性がいい人は、恋人、結婚した相手との関係が良くなる傾向があります。もし仕事の成果を残したい人は、同性の親との関係性を見直すこと。恋人との関係性をより親密にしたい人は、異性の親との関係性を見直すことをお勧めします。
親が生きているうちにどんなことをするのか?
私は、中学校から反抗期を迎えて、親に対して反発的な態度をとってきました。そして、社会人になった時には、一人で育ってきた感覚な時もありました。当たり前の中にいる家族に感謝できてない未熟な時期でしたね。社会に揉まれて、仕事の大変を知るようになった時には、父親の偉大さと、母親の努力を痛感しました。要はずっと甘えてきたんです。どこかでは依存心があって、当たり前のことに感謝できていなかったと思います。
親孝行は子供の仕事
子供は3歳までで全ての親孝行を終えると言われています。3歳以上になると、怪獣になるという表現を聞いたこともあります。(私の母親が保育士なので)その話を聞いた時、大人になった今、自分がどんなことを親に出来たのかを振り返りました。当時23歳だった私は、何も出来てないなーと感じたことを覚えています。家から離れて一人暮らしをするようになったり、自分の家族を持つと、親と一緒にいる時間は限られてきます。これからどのように自分の親と付き合っていくのは、皆さん次第です。
多分、皆さんの両親も皆さんに何も求めていません。
その人が一生懸命生きて、自分が幸せに理想の人生を送ることを祈っているはずです。そんな大事な人にあなたはどんな関係性を望んでいるのか、そしてそれを実現させるのはあなた次第ですね。
✅一言アドバイス
今日を一生懸命生きて、あなたが大成功することが、親の大成功につながります。だから今日も楽しんで、自分のなりたい自分へ一歩でも近づくことが親孝行だと思います。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでいただいた人が今日も幸せに過ごす1日に必ずなりますように!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?