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サバイバルキャリア術

写真の貼り方がいまいちわからないので、変な感じに載ってけありますね。

「自由な人生のために20代でやっておくべきこと」本田直之


こちらを読みました。

コロナとか、リーマンショックとかで5年先はおろか1,2年先の未来を予測することはとても難しい世の中になっています。

そんな時代を生き抜くために必要なのは
「サバイバビリティ」すなわち、
「生き残る力」です。

20代での努力が今後の人生のキャリアを、全て決めます。
どうすれば自分の望むキャリアを歩めるか。

ここでの正解は起業することではありません。

自分の正解を歩むために20代でやることがたくさんあります。

満足行くキャリアを歩むために努力しよう。

サバイバビリティをみにつけるためのポイントとしては5つあります!

1.状況を把握する
置かれている状況を客観的に把握する。

2.自分の責任で現在地を把握する
誰かに頼るわけでなく自分で方位を確認する。

3.恐怖心に打ち克つ
ストレス・マネジメントを会得する。

4.工夫して間に合わせる
限られた状況でどうすれば出来るかを考える。

5.郷に入っては郷に従う
状況に即して的確なアクションをとる。


これは会社に入ってもそうだし、留学をしても通用するポイントであります。

今、シングルキャリアからマルチキャリアの流れになっているのは当たり前のことになっています。

大手企業に勤めてていれば自然にポジションが上がり、給料が上がるエスカレーター方式はすでに過去のものです。

なので、1つの会社でキャリアを築く、コーポレート・キャリアだけを維持することはとてもリスクを伴うのです!

個人のスキルであるパーソナル・キャリアを身につけていきましょう!

いきなりパーソナル・キャリアは身につけることは難しいので、ステップとしてはまずコーポレート・キャリアを着実に築くことから始める。

中には学生時代からパーソナル・キャリアを築くことができる人がいますが、その人たちをマネして中途半端にやっても無駄なので、僕はしっかりファーストキャリアから進めようと思います。

コーポレート・キャリア 10の法則

1.市場価値・期待価値に惑わされない
始めこそ給料=自分の価値と思わない。

2.お金を払ってでも働きたい会社で働く
自分が目指すキャリアの所にいく。

3.エージェント5社以上に登録する
自分の評価が客観的に知ることが出来る。

4.勝ち馬に乗る
成長産業または売上上昇の会社に行く。

5.会社の看板にレバレッジをかける
使える価値は存分に使っておく。

6.社内人脈から社外人脈へ
積極的に社外の関わりをもつ。

7.社内ルールからサバイバル・ルールへ
状況5つのポイントを重視する。

8.社内研修からパーソナル研修へ
自主的に勉強をする。

9.コーポレート・ブランドからパーソナル・ブランドへ
会社名を出さず、自己紹介が出来るまでにする。

10.他人コントロールからセルフコントロール
自己責任で意思決定をする。

この法則を必ず意識して、会社に依存しない人間へ。

パーソナル・キャリアで生きていくためには、勉強、打診、事業化が必要です。しかしながら最初からお金目的で考えると成功はしません。

本業か副業かという発想をやめましょう。
全てに全力で。

そして、うねりを見据えてキャリアを駆け巡りましょう。

常々最悪のシミュレーションをすることで、ファイナンシャルプランもできます。

全ての人に共通して大切な信条として
「〜が悪い」
「〜だからできない」
「忙しい」

この3つのフレーズを使うことをやめましょう。


最後に、大きな本質を見誤らないために。

1.一個の情報わや鵜呑みにしてはいけない

2.客観的に判断する

3.当事者として意思決定する

自由な生活を手に入れましょう!

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