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創作とか思考整理とか

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小説、元ネタなど。
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2020年3月の記事一覧

つねに愛を、の難しさ(人にも自分にも)

色々とストレスフルな状況が重なり、ついにKO。
週明けから、過敏性大腸炎発症であります。
お腹のもやもやがしばらく続いてたので、まずいなとは思っていたのですが…。
とりあえず漢方を飲み、おとなしくしている。あと納豆とビオフェルミンもばっちり揃えた。腸内環境を整え、今週中には小康を得るのが目標です。

弱い自分がいやになるけど、いやがったところでこの体と心からは抜けられない。
若い頃はこんな時「死に

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愛を減らす

悩んでいる。

吉本ばななさんが以前エッセイで書いていた。
「私は親切の方法が『下町』。例えば、店の経営がうまくいっていない友人を「よっ、借金王!」と揶揄うが、週末はみんなでその店に押しかけるなど、裏では手厚くフォローして支える。ただ口の悪さから誤解を招く事も多い。
「辛い時に頭を撫でてあげる」みたいな真っ直ぐな愛情表現は自分にはできないが、そういう類の親切に救われた経験もある」。
あんなにやさし

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能力とは心の状態

私の心の父ことノムさんの最新記事がアップされていた。嬉しくて何度も読んでしまった。
未だに「故」をつける事に慣れない。まだ慣れたくもない。

(スクショは記事にリンク。会員限定記事/無料登録で閲覧可能)

24年のプロ野球監督と3年のアマ監督の中で、彼が一番大切にしてきたものは「意識」。「優勝するにふさわしい意識を持つチームを作る」ことに時間を使った。
つまりは帝王学だ。組織人として、あるいは一選

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言葉とこころ

「御礼と謝罪は大人の基本©️ラーメンズ」精神は、社会を生き抜く上で大切なことの一つだ。
私は些細な事でも出来るだけ「ありがとう」と「ごめんなさい」を言うようにしている。挨拶は円滑な人間関係のベースになるから。あと「(後ろ)通ります」も。後者は居酒屋バイトで覚えて以来、そんなに狭くない所を通る時でも、つい言ってしまう。癖って怖い。

元々、気持ちを伝える言葉としても、挨拶としても大切にしてきた言葉た

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