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【シンプルライフ:ヒト、モノ、カネ④】Time is money. 時間の使用は計画的に

今、世の中には情報が溢れています。
気付いていないうちに、時間を浪費し情報の中に溺れていませんか。
1日にSNSを見てどのくらい過ごしているか、振り返ってみてください。

ここでは、無意識でやってしまっている携帯いじりという時間泥棒を少なくし、時間を有効的に使う方法を考えてみます。

ここで言いたいことは、
①携帯いじりのハードルを作ること。
②勉強時間の見える化をすること。
の2点です。

私とSNS

私は、Twitterを約1ヶ月前に始めました。
Twitterを始めて、自分のツイートに対し、他の人から反応がきたり、フォロワーが増えたりするのが気になり、携帯を見る時間が増えてしまいました。

英語の勉強のやる気につなげる、と言う目的でTwitterを始めましたが、逆に英語の勉強の障害になってしまうと言う面が少し出てきてしまいました。

そのため、携帯をいじる時間の管理の必要性と、限られた時間の中、勉強を集中してやる時間の管理を意識するようになりました。
ここでは私と同じように勉強をしていて、かつSNS等をやっていて無意識に携帯をいじってしまう人に対して、私が時間管理に有効だなと思ったことを2つ紹介します。

①携帯いじりのハードルを作ること。

無意識のうちに携帯をいじってしまう人も多いと思います。
時間があれば情報収集として、SNSやYahoo等をダラダラと見てしまう。
しかしその中にどれだけ自分に有益な情報があるでしょうか。
情報収集もメリハリをつけて時間管理をしながらやることが大事です。

無意識のネットサーフィンを止める手段として、携帯いじりのためのハードルを作ること、
つまり携帯をいじりにくくする一手間を加えることが有効です。
もちろん、この手段の前提としては、携帯を無駄にいじらないと言う強い意志が重要です。

ハードルを作る方法は色々ありますが、有効的だと感じたものは、携帯のホーム画面には勉強やスケジュール管理等、自学研鑽に必要なアプリのみをのこし、SNSやネットアプリ等のものは、フォルダに格納し、開きにくいページにしまうことです。

すぐに開けないようにする一手間があるだけで、それがハードルとなり、SNSをいじる気持ちにブレーキがかかりました。
特にネットのアプリも開きにくくすることで、より携帯を触る回数が減りました。


②勉強時間の見える化をすること。

時間泥棒を少なくし、目的である勉強をよりできるようにするためには、勉強時間の見える化が有効です。
計画はしっかり立ててみるものの、実際にはダラダラと過ごしてしまい勉強がはかどらなかったという人もいると思います。
そうならないためにも勉強時間の見える化をして、日々振り返りをして下さい。
アプリでも見える化が出来る便利なものがたくさんあります。
スタディーサプリは有名で、使っている人もいるのではないでしょうか?

私が使ってわかりやすくて面白いなと思ったのは、勉強した時間を方眼用紙に塗るタイプの「コソ勉強」というアプリです。

塗り絵勉強法というものをもとに、15分ごとに1マス、方眼紙に塗っていくと言うだけのシンプルなアプリですが、色が埋まっていくのは嬉しくなりコツコツと勉強したくなります。 


ぜひ自分のやりやすい方法で、勉強時間の見える化を取り入れてみて下さい。

ここで大事なのは使うアプリではなく、勉強のモチベーションにするとともに、成果を蓄積しその後の自分の勉強に反映することです。

まとめ

時間は日々当たり前のように流れていきます。
しかし、優秀な人ほど時間の貴重さがわかっています。
携帯をダラダラいじってしまうその浪費癖を強く意識し、生活習慣を大胆に直すことが大事です。

知らないうちに情報に搾取されていくのではなく、必要な情報を精査し活用していく。
そして、自分の真に必要なものに時間を投資すると言う事を忘れてはいけません。

私もまだまだ携帯をいじってしまう時間泥棒からは逃れられてはいません。
しかしまずは時間を浪費しているという自覚をもつことが、第一歩です。

一緒に時間泥棒の逮捕に向けてがんばりましょう。

ではまた⭐️

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